新宿伊勢丹が遠かった日(#1386)
日曜日のこと。
ホイワイトデーも近いし、新宿伊勢丹で英国展やってるから、美味しいクッキーとショートブレッドを買って帰ろう。
そう思って店内に入ったのですが、異次元空間に入ったような感覚に襲われ、雰囲気についていけず、場違い感がいっぱいでした。
かつてはよく買い物したところなのに…
最初にメンズ館に入ったのがいけなかったかも。
店員も客もどこの国の人かわからなかった。いや、多分日本人なんですよ。でも異国というか異世界の人に見えました。そんなカッコする必要あるん?
そのまま店内を通過して本館の一階に。
化粧品とジュエリーとブランドのフロアーで人が多く、化粧品の匂いでクラクラしました。
頑張ってエレベーターで催事場に向かったのでが、途中階でベビーカーの女性が待っていたので降りて譲り(他の人誰も譲らないから)、階段で上がりました。
英国展は超混雑してて、整理券をもらうと379人待ち。
もうダメだ…
地下の食品売り場でスイーツ買おうと思ったら、どこも行列で「最後尾」のプラカードが立ちまくっていました。
引き上げました。
ホワイトデー近くの休日に行ったのが悪かった。
帰りに伊勢丹を見上げてサヨナラと言いました。
もう3年は行かないぞ。
山に行って野鳥を撮りたい。
夜、星を撮りたい。
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