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オリジナルBL小説「望郷」人物紹介

この「望郷」は、ユーチューブで、マツコさんを始め、いわゆるオカマタレトと言われる方々が出演していたトーク番組を見ていた時に思いついたお話です。

性表現初っ端からありなので(自分は経験ほとんどないくせにBL読みまくっていたので頭の中だけは豊富なタイプ)お気をつけください。

登場人物紹介だけ載せておきます。


【人物紹介】
松原慎司(芸名ミサ姉)
32歳 女装バーのママ 
昔、美しすぎるオネエと持て囃され芸能界に片足を突っ込んでいたが、今はお店と絶頂期に買ったアパートの家賃収入で暮らしている。

松原誠
37歳 慎司の兄
地元の農業大学卒業後、これからの時代、農家だけでやっていくのは難しいかもしれないという父の勧めで農協に就職。
しかし、三年前に父が病気で亡くなったのをきっかけに家業を継ぎ就農する。

サリー
年齢不詳 
タレントとしてテレビ出演することもあるが、本業はゲイバーダチュラのママ。面倒見が良く、実家が自分と同じ農家の慎司を何かと気にかけてくれた頼れる先輩。

桐島健悟
42歳 医者 ゲイ
大学卒業後順調にキャリアを重ねていき、40歳で独立。内科、消化器科、その他内視鏡検査や胃カメラなど、人間ドッグに力を入れている。
慎司とはセフレで、サリーの紹介で知り合う。



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