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さだまさし 永拓実『永六輔 大遺言』小学館文庫

本書の一部を紹介すると

デビューする前の清水ミチコが小さな劇場で"芸"を披露していたときに、初対面の永六輔からかけられた言葉は「君、芸はプロだけど、生き方がアマチュアだね」だそうです。その後、呼び出された喫茶店で、舞台上の立ち居振る舞いやお辞儀の仕方を教わったとのこと。

あと、タモリは失礼ですね。まあ、永自身はそれを面白いと思ってたようですが。

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