「おいハンサム!!」、終わってしまいました。

「ハンサム」とは、まずは伊藤源太郎(吉田鋼太郎)の3人の娘の相手の男のことだろう。容姿は整っているかもしれないけれど、男としてどうなんだという父親(と母親)からの問い質しが「おい!!」なんだろうなと思う。

ドラマを通しての結末を先取りすれば、長女と三女は結局元の鞘に収まる結果になったが、次女だけは新しい相手を選択した。その選択の影響か、個人的に一番魅力を感じたのが次女(里香・佐久間由衣)だ。

夫に対して母親のようになってしまっていた自分を省みながらも、離婚を選択し、新しいスタートを切った彼女(二女・里香)のその決意を応援したい。

東海テレビ「おいハンサム!!」2022年冬放送



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