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結局、壁を越えるために最終的に必要なのは、信じてやり続けることなんだなと思った話

比江島選手への密着動画↑ を見て、一流と呼ばれる人たちは、目の前に壁が現れる度に考えて、試行錯誤して、時には武器を自分のものにするために何度も何度も繰り返して、
そうやって壁を越えてきた人なんだなと感じさせられた。

今までの自分に足りないもの、これからの私に必要なものだ。
目の前に壁がやってきた時に途中で諦めず、根気強くやるべきことをやり続けること。

動画の中で、チームでのやり方と異なる代表でのやり方にアジャストするのは簡単じゃないというようなことが言われていた。
それはそうだろう。
自分のやり方と違う と思う人もいるだろうし、
言っていることは理解できて、実践しようと思ってはいても、今までやってきて身についている癖はなかなか変わらないかもしれない。
やっているつもりなのに、できていないと言われることもある。

だけど比江島選手は、できるまでやった。できるために考えた。
どうしたらよいのだろうと迷いながらも挑戦し続けた。
その結果、代表の座を掴み、W杯では日本を幾度となく窮地から救ったのだ。

なんてかっこいいのだろう。
私もそんなふうになりたいと強く思った。

今までの私は、
目の前に壁が現れると、乗り越えようと少し頑張り、少し壁が崩れて、
でも乗り越えるには至らなくて、そこで諦めちゃってきた。
越えることができないと思ったときに、
考えることをやめてしまって、そのうちにがむしゃらにぶつかることもやめてしまう。
そんなことを繰り返してきた。

でも、それではいつまでたっても、壁の向こうの景色は見れないし、
自分が憧れる自分にもなれないのだろう。

今度諦めそうになったら、この動画を思い出すことにする。

読んでくださりありがとうございます! ちょっとでも読んでよかったと思っていただけたなら この上なく嬉しいです☺️