#4. デジタルが身近に
1. ノーコードのアプリ開発
yuiです。
デジタルファーストキャンプ、あっという間に第4タームとなりました。
参加している皆様方の熱意とアイデア、デジタルな振る舞いに刺激を受ける毎日が終わろうとしていると思うと少し寂しい、、、
これまでwebサイトやECサイトなどをノーコードで作ってきましたが、ついにアプリもノーコードで作れることを知りました。
どうやら「Adalo」というサービスでそれが実現できるらしい★
LIVE講義の中でこがけーさんが実践していただいたものを見て、UI・UXだけでなく、アプリ開発の裏側(ここを押すとこうなる仕組み作りてきな)を少し垣間見ることができました。
コードからカチカチされるエンジニアの皆様はもっと複雑なことをされているのでしょうが、これを知っているだけでも少しエンジニアの皆様に一歩近づけるのかな、、と感じました☺
2. Value propositionって?
Value proposition(バリュープロポジション)。さらっと講義の中で出てきたワードですが、正直初めて聞く単語でした。
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「バリュー・プロポジションとは、顧客に提供する価値の組合せ。製品やサービスのメリット、自社の存在価値や独自性を顧客に伝え、その価値を高めること。」
バリュープロポジションの考え方で整理するだけで、ビジネスのアイデアがかなり整理され、解像度が上がることを学びました。
この考え方は日々の業務でもすごく活用できそうなフレームワークです💡
3.最終課題の壁
そんなこんなで、いよいよ最終課題の準備に取り掛かるときがきました。
正直11月の中旬まで、無策だった私、、、汗
じーっと考えていてもいいアイデアが浮かぶわけもなく、途方に暮れていましたが、、はっ、、!
私の小さな頭で素晴らしいサービスを考えようとしても無理に決まっていると気付き、もっと軽い気持ちで考えよう!!というかChatGPTに相談しよう!と思い、おもむろにカチカチしている中で、最終課題のバリュープロポジションを決定しました。
今回のデジタルファーストキャンプの環境で何が良かったか、それは「同じ目標を持った仲間とともに切磋琢磨して学ぶことができる環境」でした。
一人ではこのキャンプを乗り越えることは絶対にできなかったし、参加メンバーの方々の投稿を日々見ている中で、自分も頑張ろうと思えていたなと振り返ったに、同じように学びたいけど一人じゃ難しい、挫折しちゃう、、という方向けに何かサービスを考えたいということで考えてみました。
4. 学んだことを取り入れよう
最終課題は3分間の動画作り。
私はChatGPTとFigmaを相棒に任命し、進めました。
バリュープロポジションってすごいですね!ここが決まると正直あとは流れるように手が動きました。
第3タームで少しずつ使い方には慣れてきていましたが、やっぱりFigmaをカチカチするのは楽しい🌷
最終課題の素材が完成しました。のちに微調整はしましたがここまでおおよそ5時間くらいで完成!
よし、いよいよ最後はこのオリジナルサービスを3分の動画にまとめます。
動画編集は主にCanvaとVrewを使いました。
そしてやっと完成したのがこちらです。
拙い作品ですが、キャンプが始まる前にはできなかっただろうなぁとしみじみしております🐥
5. デジタルファーストキャンプに参加して
最後に、デジタルファーストキャンプに参加しての感想です。
「本当に参加してよかった😊」これにつきます。
自分で決断し、自分の中ではかなり大きなお金を支払って参加したこのファーストキャンプでしたが、参加しないと気付けなかった考え方、世の中に溢れている便利なサービスを少し知ることができました。
そして、アウトプットを繰り返すことで、あまり得意ではなかった0→1の発想のトレーニングができ、アウトプットへの苦手意識も少しなくなったような気がしています。これは自分自身大きな成長かなと思っています。
「デジタルな振る舞い」とは何か、最初の講義からずーっと頭の片隅にあった言葉ですが、私はどこまでできるようになったのだろうか、、今後の人生に継続的に取り入れたい振る舞いなので、本講義の学びを忘れないようにしていかねばと思っています。
3か月間、苦しい時期が思ったよりもなく、最後まで楽しく受講することができました。これもひいてはオーナー始め運営側の皆様、第4期生として参加された皆様のおかげだと思っています。ありがとうございました!❤️
yui
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