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#1 デジタルの世界に触れる


1. 出会い

はじめまして、yuiです。
社会人4年目、社会というものを少しずつ学び始めた今日この頃です。

社会人生活にも慣れ、最近感じること、「人生自分の選択次第でどうにでもなるじゃん。」です。これは良くも悪くもということです。

毎日17時に仕事が終わり、家に帰ってyoutube、Netflix、ゴロゴロ、もしくは友人とご飯、飲み会、、自由!楽しい!!あっという間に1日が終わる。
けど、たまにふと感じる「あれ、今週(今月)何してたんだっけ?」の時間。これが虚しい。

自分が何をしたいか、何が好きで何が苦手か、今は幸運なことに自分で考えることが許された(というか考えなければならない)時代であり、やりたいと思ったことはすぐにやってみるマインドを大事にしたい、最近は特にそう思うようになりました。

そんな時に出会ったのが「デジタルファーストキャンプ」でした。
講義の概要を見た瞬間、面白そう!とシンプルに感じました。

とはいえ、受講料を見た時に少し後ずさり、、、でも逆にやるならこれくらい思い切らないと新しい世界は見れないな、そう思い一歩を踏み出すことを決めたのです。

2. 始まりの時

デジタルファーストキャンプ講義初日。
少し緊張しながらも、これまであまり感じない高揚感とワクワク感がありました。
学生時代までは年の近い、かつ育った境遇も近い人たちと一緒に学んできた中で、今回はすごい、受講生を見渡すと日本全土から様々なキャリア、様々な境遇の方々が集まっていて、こんな中に自分がいることがすごく不思議な気持ちになりました。

講義スタート。
notion、note、Gyazo、visual studio code、初めて聞くサービスや用語に悪戦苦闘。中でも印象的だったのは、オーナーがchatGPTにコードを依頼し、タイマーを作った瞬間でした。こんなことまでできるのかと、chatGPTの可能性や将来性に開いた口がふさがらない思いでした。

3. とにかくやってみる

さて、じゃあ自分でも色々触ってみよう、と習ったサービスをとにかくカチカチしてみました。

・LP作成

・ECサイト作成

・動画制作


4. ここまでで感じたこと

ここまで、カチカチやってみた感想は「なにこれ、楽しいじゃん」とシンプルなものでした。

LP作成は構想に少し時間がかかるものの、元々ノリと勢いはある私なので、着手し始めたら思ったよりあっという間にある程度の形にはすることができました。

ほかの受講者さんの作品を見た時に、私には思いつかない発想や構成で素晴らしいものがたくさんあり、改めて恵まれた環境に身を置くことができていることを実感し、この3週間毎日が刺激的なのです。


改めて、デジタルファーストキャンプに参加できてよかった!!
3か月後、改めてこう言えるように今日もカチカチ、精進します★


                                    yui


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