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#2 生成AIを活用したい


1. コピペ道入門

yuiです。
デジタルファーストキャンプ、ターム2はコピペ道という名の生成AIを活用したプログラミング生成を行いました。

まずは、生成AI(ChatGPT, Bird, Bing)を利用して工夫した問いをたてるという課題からスタート。うん、ChatGPTは使ったことある、わかるわかる。

次。Google Colabでグラフを描く、Google App Scriptからメールを送信するというもの。急に混乱。。。これが魔のターム2かあ、、、

と思いましたが、手順に従ってやってみると、生成AIに依頼→コピペするだけでできた!と、1週目から生成AIとコピペの便利さを実感。
Google Colaboratoryという環境でコードを入力すればあっという間に実行してくれるということに衝撃を受けました。コピペ道正式入門!

↓Google Colabで描いたグラフ。難しいかと思い依頼してみたら一発でできた。単純な計算式で表現できるような直線的なものは比較的簡単らしい。


2. 画像の生成、収集、認識

・画像の生成

Canvaにて生成AIに画像を作ってもらう。テーマは「デジタルな振る舞い」

・画像の収集

画像を収集しGoogle Driveに保存する。
これも全部Google Colabにコピペで完結。すごい。

・画像の認識

YOLOを利用して画像の認識を行うこともできるみたい。
まだまだ認識の精度は低く、間違った判定をしてしまうのも愛おしいですね🌷

3. Chat GPTを呼び出す?

最後に、これまでコードを依頼し書いてもらっていたChatGPTを別の環境に呼び出すこともできる魔法を教わりました。
その魔法こそ、「API連携」です。
今回はスプレッドシートに呼び出してみました。

GPT関数を利用しお酒の種類を別々のタブに表示依頼→それぞれのお酒に合う料理をピックアップしてもらいました。
ここまで所要時間数分。
内容自体大したことはないですが、これだけの情報を数分でまとめることができるなんて、使いようによっては恐ろしいほど便利なのがわかります。

まあ、その「使いよう」が凡人の私にはまだ想像に及ばないのですが…(苦笑)

4. 折り返し地点で感じること

3か月という期間のうち、ターム2も終わり、すでに折り返し地点に来ていることに驚きが隠せません。

日々膨大な情報がslack上に流れる中、全てを網羅して見ることができているわけもなく、いつの間にか課題をこなすことで精一杯になっている自分が嫌になる瞬間もありました。

ただ、毎週新しい情報をgetでき、すぐにアウトプットできたり、たくさんのメンバーの方々のアウトプットを見て刺激を受けることができている毎日が新鮮で楽しい気持ちが大きいのは間違いないです。

残り1か月で最終ピッチを迎えることに焦りや寂しさもありますが、自分のペースで最後まで前向きに挑みたいと思います。

                                           yui


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