ソフトテニス×ほにゃららを考えてみる
最初の記事からソフトテニスに向き合い、どういったものが生まれるか考えてみようと思います。(今回はですます調で記載します。)
プレイヤー歴20年+α、指導者(仮)、観戦者である私は何を考えるのか・・・
ソフトテニスと何を組み合わせるか・・・
テレビや現地で試合観戦している最中、応援しているチームや選手がミスすると、以下のようなこと思ったことありませんか?
直前のプレーについて
「手出せただろ!」
「あれは拾えただろう!」
「なんで今のでミスするんだ!」
なんのスポーツでもそうかもしれませんが、大いにあると思います。
でも、実際にプレーしている側としては
「そんなこと言われても・・・」ってなるんですけど。
プレイヤー歴20年+α、指導者(仮)、観戦者でもある私が考える企画
それは・・・
ソフトテニス×試合×VR 試合体感VR!
なんかすでに色々なものにVRは使われているから二番煎じ感がスゴイですが、中学や高校の指導でも使えそうだよねーと、思ったりします。
①指導者としての使いどころ
プロの試合を体感したうえで指導できる。
指導者が経験者じゃなくても指導に活かせる。
雨の日でもプレーについての指導ができる。
②プレイヤーとしての使いどころ
試合中にこの選択肢以外があったのか振り返ることができる。
自分や仲間の良いプレーを参考にすることができる。
プロや上手な人のプレーを参考にすることができる。
③観戦者としての使いどころ
プロの試合、自分たちの試合、をVRで体感できる。
本当に直前のプレー、できるものなのかを見れる。
ソフトテニス×AI 良い&悪いところ発見ツール
AIと組み合わせたいと考えた理由は最初に書いた記事にあるので割愛しますが、練習の質を高めれば自ずと上手くなれると思うんです。
部活中だけじゃなくて自主練も同じと考えます。
今のプレーに対するフィードバックを行うことができるもの。
練習中・試合中それぞれ使え、個人ごとに動画から傾向統計し、必要な練習メニューまで考えたり。等ができると良いですね。
ラケットの角度、テイクバック、インパクト時、フォロースルー、足の使い方、踏み込み、体重移動、身体のブレ、ボールの速度や角度等から分析できたらいいと思います。・・・思います。
①指導者としての使いどころ
経験したことが無い方が顧問になっても、技術面でのサポートになる。
目の行き届かないプレーに対しても指導できる。
②プレイヤーとしての使いどころ
サーブやレシーブ、上手くいったところを見直して改善につなげられる。
考えてみた結果
意外と思い浮かばないものですね。
これからもソフトテニス愛を持って、意外性のあるキーワードと組み合わせて考えたりしてアイディアの幅を広げていきたいと思います。
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