ニュージーズロスがすげえのよ

ニュージーズのロスが半端ない。今私はものすごい満足感ともう会えないという悲しみの狭間にいる。取り急ぎこのブログを書いているので文章がやべーのは許してください。。。

ニュージーズが決まってからの京本担の情緒はすごかったと思う。チケットが取れた人、取れなかった人もみんな無事に幕が上がることを祈ってた。そして、無事幕が上がった。もうすぐ東京公演は終わりに近づいている。悲しい。観劇した人もしくはこれからする人、仕事や勉強、手につかないですよね。分かります。とにかく溢れる感情を書き留めておかなければ、私は確実に現実世界から取り残される。何担タレで厨二なこと言ってんのって、マジなんです。ここで一回吐いとかないと、これからずっと頭の中サンタフェで、1週間後の資格の勉強も手に付かないの。だから、ここで消化させてください。

まず、10月の私はニュージーズ一色でした。なぜなら公演に向けた準備期間があるから。会場は日比谷、日生劇場。有楽町と銀座に歩いていけるオシャンな街。公演後のスイーツを調べる準備期間はもちろん必要。そして、身だしなみの準備はまつげパーマに美容院。何より大切なのがニュージーズのサントラを聴きまくること。これは聴き込みすぎてもアレだから正直迷ったけど、結論、めちゃめちゃ予習して行って良かった。後述するけどオケの演奏をより楽しめるし、そのおかげでオーバーチュアのペットだけで泣けてしまった。

悔しい思いをしてから大我さんと一緒に頑張った去年一年、ニュージーズをずっとずっとずっと待っていた。でもプレッシャーになっても嫌だし言っていいのかな感があったから口にはあんまり出せずもどかしかった。ツアーのMCでの告知タイムも、なかなか大我さんが喋ることはなかった(のちに大我さん自身もこの時もどかしい気持ちを抱いていたことを知る)。もちろん、日々のSixTONES活動で、メインボーカルとして歌にパフォーマンスにストイックな大我さんに何度も楽しませていただいたし、バラエティでも頑張ってお山登っててかわいかった。だけど。だけど心のどこかで舞台に立つ大我さんがみたいと懇願していたのも事実。だから決まった時は純粋に京本担として舞台の仕事が決まった喜びがあった。

実は、こんだけ大我さんへの想いを言っときながら、京本担視点ではなく作品全体の感想がほとんど。

というのも、京本担視点で挑んだ(挑んだ?)この作品だけど、サントラ聴いたりストーリー調べたり会見見たり、予習の時点で神作なのはわかってた。圧倒的ディズニーの音楽、ジャックとキャサリンのラブストーリーもあるし少年たちが踊って歌ってって、絶対楽しい。だから出てくる感想が京本担から離れたたイチ作品ファンの感想。私はいつの間にニュージーズファンになっていた。だからこそ悲しい、今後SixTONESのライブに行ったからといってこのロスが拭えるってわけじゃあないから。。だってニュージーズという作品が、もっと言えばミュージカルが大大大好きになったしまったから。

明日から日常をどう頑張ればいい

これは現場の後にみんなが抱くもの。こんな夢見たいな日、一生続いてれば良かったのに。明日から仕事だ、学校だ。いやだ現実に戻りたくない。私もその一人です。規制退場中、日生にずっといたいよ、、出たくないよって考えてた。でも気づいた。私の手元のはパンフレットがあってこれから先いつでも開くことができる。パンフレットを開いたらその時の記憶が蘇る。大我くんが日生の0番に立った証がここにある。もっと言えばyoutubeに映像が上がってる。ニュージーズは私の記憶の中にずっといるし、消えない。そう思うとなんだか頑張れる気がしてきた。明日からの毎日が嫌なことに変わりはないけど。辛い時はパンフレットを開こう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?