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sumikLive Tour 2022-2023「Ten to Ten」 大阪Day1【ライブレポ】

皆さん、明けましておめでとうございます!
今年もどれだけ投稿できるかわかりませんが、よろしくお願いします!

新年一発目の投稿はsumikaのツアーのライブレポです!

1/14に開催された大阪城ホール公演。

個人的に過去一なのではないかと感じたライブの熱量が少しでも伝われば嬉しいです!




開催前の様子

時はライブ開催3日前、公式から当日のガイドラインが発表され声出しOKだということが知らされた。

ワンマンライブでは2019年11月以来、3年ぶりの声出しとなる。

さらに本ツアー初のアリーナ公演ということねさらなる期待が持たれていた。

私も「これはすごいライブになるぞ」と思っていたが、蓋を開けてみれば想像を超えるものが待っていた。

ライブ開始

開演時間になりステージが暗転すると控えめな歓声と拍手が巻き起こった。

まだ遠慮している人が多いんだろうなと感じながら、注意事項の後にライブが開始。

カウントダウン付きの新たなSEから去年発表されたアルバムの一曲目New World

ライブでの盛り上がりがすごいGlitterへと続くがやはり歓声は控えめ

しかし、次の曲で会場の雰囲気はガラッと変わる

片岡さんの「この時を待ち侘びてた」の言葉とともに始まったのはふっかつのじゅもん

客席とともに作り上げる曲の代表的存在だ。

すると巻き起こる合いの手の嵐

求めてたsumikaのライブはこれだ

おそらくステージ、フロアか関わらずあの場にいた全員がそう思っただろう。

その後も大阪では異様な盛り上がりを見せるLovers、まさかのキーボードおがりんボーカルバージョンのイコールなど合いの手が光る曲が続き
「去年できた大事な曲」
というMCのあとに演奏された透明で前半戦が終了し、いつもの座って聴くゾーンに突入

かと思いきや、アコースティック編成のcamp sessionのライブへと突入
結成初期の頃から演奏されていた知らない誰かからアネモネ、春風と3曲を披露
そこからさらにステージ片岡さんのみが残り弾き語りバージョンのファンファーレが演奏される

感動が残る中ライブの後半戦が開始。
ソーダFlowerThe Flag Songとアップテンポナンバーが続き、1stミニアルバム収録のイナヅマでフロアの熱は最高潮に。
さらに観客が声を出せる環境では初披露となるShake & Shake

これにはメンバーも感極まっていた。
個人的にこの曲が大好きで、声出しがない状況でもこの曲をライブで聴くと必ず泣いていたのだが、今回はずっと号泣だった。
本当にいいパフォーマンスをありがとうございました。

そして前身バンドの頃からある楽曲言葉と心で本編は終了

客席からはパラパラとアルコールの手拍子が聞こえ始めるが、瞬く間に揃った手拍子へと変化。
大阪城ホールという1万人を超える会場でここまで揃うのは本当にすごい。

感動したままアンコールへ突入。
フィクションに続き、雨天決行「伝言歌」とファンが一緒に歌えることを待ち望んでいた2曲を披露。
特に「伝言歌」で響いた歌声は相当なものだった。
みんなこの瞬間を待ち望んでいたのだろう。

大阪に帰ってくることを約束し、最後に片岡さんお得意のマイクなしでの
「愛してまーす!」
の声とともに去り、ライブは終了した。


新曲、旧曲が混じり、アコースティックや弾き語りなど今のsumikaを全部出したような、10周年を記念したツアーにふさわしいスペシャルなライブだった。


セットリスト

New World
Glitter
ふっかつのじゅもん
何者
Lovers
10時の方角
イコール
いいのに
透明
知らない誰か(camp session)
アネモネ(camp session)
春風(camp session)
ファンファーレ(片岡さん弾き語り)
ソーダ
Flower
The Flag Song
イナヅマ
Shake & Shake
Lost Found.
言葉と心

アンコール

フィクション
雨天決行
「伝言歌」



まとめ

いかがでしたでしょうか!

これを書いている時も当日の様子を思い出し興奮していました(笑)

余談ですが、チケットを申し込むとき1日目か2日目のどちらに申し込むかを迷ってたんです。
結果次の日が休みの土曜を選んだのですが、まさか声出し解禁日というスペシャルな日になるなんて。
あのとき土曜日に申し込んだ自分を褒めたいです。(笑)

次のsumikaのライブは5/14の横浜スタジアムライブ!

これが本当の10周年記念ライブです!
皆さんもぜひ行ってみてください!
一緒に10周年のお祝いしましょ~!

それでは次の更新で!

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