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【短歌的】海砂糖 #シロクマ文芸部


海砂糖
しおけがまじる
その味は
流れた日々の
面影に似て



最近Twitterで短歌っぽいものを書くようになりました。しかし、短歌とはなんぞやとわかっていない自負があるので、あくまで「短歌っぽいもの」としてます〜。

海の砂糖は、きっと塩気があって、それは過ぎていった日々を思うときの味に似ているんじゃないかという歌です。

甘かったり、しょっぱかったり、辛かったり、酸っぱかったり、いろんな味がまざり合った日々。人生は、その全部で出来ているなあと思うのです。

今週もありがとうございました。

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