サラリーマンしてても金持ちにならない(キャシュフロークワドラント)

お金の稼ぎ方は、下のように分類される

スライド3

以上の4つに分類される。
簡単に説明すると左側の従業員・自営業(個人事業主)は、
労働時間 = 稼ぎである。時間・労働によってお金が稼げる

右側のビジネスオーナー・投資家は、ビジネスオーナーは立ち上げ時こそ頑張る必要性があるが、軌道に乗ると自分が働かなくてもお金を稼げる。
投資かも同じように他人の仕組みで稼ぐので、自分の時間は消費しない。

何を伝えたいのかというと左側だと豊かにならないということである。

では、どうすれば右側に行けるのかを考えていきます。

① 一つずつクリアしていく

従業員から急に投資を始めるなどといったのはダメなパターンである。
投資家は、数億円の投資で7~8割の利益を得る。
もし仮に従業員の方が1000万円あり、投資するとしよう利益は100万円がよい方である。100万円で生活はできない。

つまり、

従業員 → 自営業(個人事業主) → ビジネスオーナー → 投資家

と一つずつクリア(変わっていく)ことが重要である。

一つじつクリアしていくと利点がある。
サラリーマンをしていれば自営業の時サラリーマンの気持ちがわかる。
ビジネスオーナーになったとき自営業の気持ちがわかることである。
ビジネス構築に役に立つ。

大きな壁は、自営業とビジネスオーナーの間にある。

ビジネスオーナーになると管理する立場になる。
従業員に任せて中途半端な仕事になったら、自分でやりたとなる。
任せるのが怖いくなるのである。
任せるようにするには、誰にでも任せられるように仕組み(マニュアル)を作る。



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