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現場トレーナーは服装にも気を配る

本日の現場からは、

現場に行く時の服装についてです。

現場トレーナーのリアルとか言っときながら、
服装ってどういうこと?
って思いますよね。

技術や知識を売り物にしているトレーナーも、
見た目服装には気を配らなければいけません。

現場では〝オシャレ〟に気を配る

どういうことかというと簡単に言うと、
かっこ良くオシャレにしましょう、ということです。

そんな事、気にする必要ある?ってことですが、
意外と大切なことです。

慣れた現場や人間関係が成立している間柄であれば、
なんとか乗り切れることかもしれません。

しかし、

新しい案件(現場)を取りに行く時、
リクルート含みの見学に行く時、
とりあえず、見学に行く時などなど、
特に、初見の現場ではかなり重要です!

兎角、現場に出向く時の

〝必須の確認事項〟です。

ウェアからシューズ時計などの小物に及ぶ細部まで、

〝相応感〟と〝統一感〟

を含め、〝自分という商品〟が少しでも売れるようにプロモーションすることが大切です。

〝相応感〟について

例えば、

野球の現場に行く際に、
プーマやディアドラのジャージ行くのはナンセンスです。

サッカーの現場に行く際に、
SSKやスラッガーのジャージで行くのはナンセンスです。
(メーカーさんを否定しているわけではないです)

つまり、

その競技にあったメーカーのウェアを選択するということ。

この感覚って、その競技を経験していたら、
考えることも意識することもなく、
自然とやっていることだと思います。

各現場で、
そこにいる誰しもが自然と出来ている中、
新しく現れた人が出来ていないと、
無意識ながら、先方は言葉には表すことが出来ない違和感を抱きます。

これって、

意外とめっちゃ重要!!

この表現出来ない違和感が結構なハードルとなります。

他者目線に立てば、その違和感を実感として感じる事ができるはずです。

新しい現場に出向く際に、その競技相応のウェアが無ければ、

その現場の為に買い揃える事は、とても有益な投資です。

〝統一感〟について

競技に合ったメーカーにするという〝統一感〟も大切ですが、

全身を一つのメーカーに〝統一〟する事も大切です。

上下揃えることは、もちろんのこと、

シューズアクセサリーなども揃えられるとより良いです。

メーカーを統一し、
更には、
色合いも〝統一〟させる必要があります。

チーム付きトレーナーとなると、
チーム提供品として、チームウェアを頂きます。

当たり前ですが、チームウェアの色合いは、
〝チームカラー〟をモチーフに作られています。

高校や大学の学際でTシャツを作る時も一緒だと思います。

クラスや学年、チームのイメージカラーに合わせてTシャツを作ります。
そして、そのTシャツをチーム全員で着用することで、
自然と仲間意識が芽生えます。

そうすることで、相手が抱くであろう違和感を事前に回避し、
自然と仲間意識を相手に植え付ける効果があります。

そして、なにより

オシャレ

オシャレじゃないより、オシャレな方が良いと思うのは当たり前です。

是非、〝相応感〟に

〝統一感〟

をプラスして、オシャレを楽しんで下さい。

統一感が生む、「安心感」と「信頼感」

〝統一感〟を出すことによって受け取る相手は、無意識に

「安心感」や「信頼感」

を抱きます。

この「安心感」や「信頼感」は、
初見の現場では、とても大きな助けになります。

自分はすごい人なんです!って、
自分で言うほど信頼できないことはありません。

そんなリスクを冒すことなく、
余計なことを考えるストレスもなく、
〝統一感〟を演出するだけで、

「安心感」や「信頼感」を得ることが出来ます。


えっ?
そんな事?

って思う方がいるかもしれませんが、

現場においては、とても大きな恩恵をもたらしてくれるはずです。

是非現場に行く際は、
〝服装〟にも気を配り、
〝オシャレ〟をして行くことをオススメします。


というわけで、
本日も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
気づきのキッカケになった方は、いいねやフォロー、シェアなどを宜しくお願いします。

それでは、この後も心身ともに充実した時間をお過ごしください

以上、現場の竹田祐平からでした。

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