焚火が好きすぎる人のための大人ギア

あなたのキャンプシーズンはいつですか?
私のシーズンは虫が飛ばなくなる晩秋から春頃まで。

なので、メインとなるギアはどれも、冬の寒さを楽しめるものがほとんど。
一応蚊帳なんかも持っているが一度も使ったことがない。

他人からいつも驚かれるが、私からしたら夏にキャンプをする方が、



過酷・・・。



驚愕・・・。


です。



1日中虫が否応なしに攻めてくる。


寝るときにも暑さと睡魔の我慢比べ。


暑苦しさの話はこのくらいにして、今回は私の趣味である、
『キャンプ』で必須のギアを紹介したいと思う。


Winnerwell Nomad Viewという薪ストーブ。

ノマドサイドビュー

公式サイトより引用



冬キャンプはこれがあれば、暖も取れるし調理用の熱源も賄えるし、
なにより、一番は


炎の揺らめきを眺めながらお酒をゆっくり味わう時間が
最高に贅沢という点。




WINNERWELL ノマドビューという贅沢な薪ストーブ


画像2

スペック

カタログ値はMサイズで表記しています。

メインの素材であるSUS304ステンレスを使用し、頑丈なボディのおかげで薪の燃える温度でも変形することがほぼなく、耐久性に優れて、
ボディ自体のステンレスが熱を持ち、真冬でもテント内で半そでで過ごせるくらい暖かくしてくれます。


S・M・Lのサイズ展開をしており、使う人数やテントの大きさで
サイズを決めますが、注意するポイントがあります。


各種サイズで奥行きが変わっていて、Sサイズだと市販の薪が入らないこともあり、Lサイズだと思ったより荷物がかさばったり、
大きい分設置スペースもとりますから、テントのサイズによっては
レイアウトに悩んだりします。


ということもあり、私はMサイズを選びました。
ちなみにMサイズであれば、市販の薪は問題なく使えますし、
設置に関しても、ニーモというメーカーのヘキサライトという6人サイズのシェルターでも必要十分です。


これで年越しキャンプ(1~5℃くらい)の環境であれば問題なく過ごせてます。


そして一番のウリである、テントやタープ、シェルターの中で
炎のゆらめきを満喫するための窓です。


冬の寒空の下でわざわざ焚火をしなくてもテントの中で焚火のように楽しめて、雨風に左右されずに満喫できる贅沢な一品として非常におすすめです。
※テント内使用は完全に自己責任であり、換気と一酸化炭素モニターは必須


色んな炎の楽しみ方ができ、本体の空気口と煙突のダンパーで流量を調整し、薪の燃焼の調整が可能になっています。



楽しみ方としては、閉じ気味にしたときのスローモーションのような炎のゆらめきは、そこだけ時間の流れが止まりけるかのうような感じで、まるで
炎が生きているかのように感じることができます。


その炎を眺めながらお酒をチビチビ飲みながら、ゆっくり夜の時間を楽しむのも贅沢ですよね。
私はその時間を過ごしたいがために冬キャンプへ行きます。




調理用熱源としても万能


そして、調理器具としても万能で、ストーブのフタを開けて羽釜をセットして米を炊いたり、空いたスペースにフライパンや鍋を置いて、焼き・煮込みなんでもこなせます。


そして、このスペシャルパッケージにはウォータータンクがセットになっていて、常にお湯が沸かせるようになっていて、子どもにココアやポタージュ、夜食のカップ麺を作るときに重宝します。
但し、注意点があって、空焚きになるとパッキンが壊れるので、蒸発しきらないように気を付けてください。




ストーブを導入すれば、シーズンが年中に!


薪ストーブを導入すれば、春~秋だったあなたのキャンプシーズンが、
一気にフォーシーズンになります。

常にキャンプのことで思いを馳せて過ごせるなんて最高じゃありませんか?

実は私もソロで夏にキャンプへ行ったことがあります。
そのときは本当に虫との格闘が大変でしたが、
星空のなんとも言えない解放感に感動しました。


冬メインの私が夏の良さに気づけたように、
夏メインのあなたにもきっと新しい発見ができるはず。


商品の詳しい説明はこちら

公式サイトへ飛びます。

ちなみに昨年は再販されるたびに即売切れで販売開始時間に
スマホにかじりついていましたが、9月中旬現在は問題なく
購入できますので、冬支度はお早めに。



あなたにも素敵なキャンプライフを。


それでは!!



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