自分の機嫌は自分でとるべき理由
あなたは自分のこと、
しっかり理解していますか?
心のバロメータはいろいろな出来事で左右されるのはわかるけど、
仕事やプライベートで乗り気じゃない時ってありますよね。
ということは、自分の機嫌をちゃんと取った方がいいということが
言えますよね。
今回は機嫌について簡単にまとめました。
笑う門には福来る
仕事が調子よく進む日と進まない日の違いは何だろうか???
考えたところ、自分の心の状態に大きく左右されるということに
気が付きました。
例えば、朝寝坊したとか、道が混んでいて焦って出社したりした日は
ずっとバタバタしているという理由は明らかだけど、
普通に寝坊もなく、焦りも何もないのになぜか漠然とモヤっとする。
それじゃあどうやったら調子よくいられるのか?
心の状態に左右されるのなら、心が良い状態になるにはどうしたら
いいのか???
ここで、知っておいてほしいことがひとつ。
『人は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい』
ということ。
笑う門に福来るという言葉があるように、
笑っていればいいことあるよということです。
これは感情→行動ではなくて、行動→感情ということ。
楽しいことがあったら笑うのではなく、
笑うからたのしいことがある。
私はこの言葉を聞いたときにハッとしました。
単純明快で常に心に良い行動をしていれば、
良いことが起こる。
良いことが起こらなくても、悪いことは起こらないですよね。
すぐできる!鏡の前で口角を上げて笑おう
それじゃあ何をしたらいいかということですが、
まず、調子がいいときの行動をしっかり覚えておく。
そして、調子が悪いなと気づいたら、調子の良いときの
行動をする。
基本はこれだけで、改善するはずですが、
もう少し詳しくお伝えしますね。
・常に機嫌が良いときのテンションで、人にあいさつをするとか、
相手より先にあいさつをする。
・いろいろな場面で、感謝を伝える。
・声を出して笑ってみる。
・鏡の前で思いっきり口角をあげる。
・マイナスな行動をしない。
自分の機嫌は自分でとるのが一番
以上のことを踏まえて、人間は行動→感情という流れを
理解しておくことで、自分の機嫌を自分でとることができ、
マイナス方向へ流れにくくなります。
そして他人等の外的要因に左右されるものではなく、
自分の機嫌を取るために笑っていい行動を行うことで気分もあがり、
パフォーマンスが上がるということになります。
また、結果的に人当たりもよくなり、人間性にもよくなるので、
やらない手はないですよね。
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