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コロナでただの不動産業のおっさんがわかってきたこと。

コロナで分かってきたことメモ。

① 結構簡単に感染する。潜伏期間長いので無症状や軽症で過ごしてる人(自分かもしれない)と接触すると濃厚じゃなくてもどうも感染するみたい。

② 気づいたら感染して免疫できてたってことが結構ありそう。英国のテレビキャスターが抗体検査して見せたら免疫あった。

③ ほとんど外出もしないし人と触れ合わないと自覚してるオタクも感染してたから、三密とかほぼ関係なく感染はする。たぶんオタクさんは栄養の偏りと運動不足で免疫落ちてて発祥したっぽい。

④ PCR検査しないのは、感染研やなんやらの利権はあるとしても、現場では検査で陽性となると隔離しなくてはならず、ベッドが軽症者で埋まるの恐れて検査は忌避する傾向があった。3月1日の厚労省の都道府県でその辺はうまくやってね((´∀`))というのはやっと4月2日になって解禁されるまで事実上封印されてた。

解禁はされたものの軽症者自宅隔離とかいうポエムは実現しないだろうからさっさと隔離する場所が必要になってる。

➄ 重症化する割合は2割くらいで、そのうち半数近くは死ぬか生きるかの状態になって3%位は死ぬ。

⑥ 重症化したら人工呼吸器必須だが、その操作をする人と機械そのそのものも感染が拡大した諸外国で不足していて、外国から見ると日本は何やってんだろうねえとあきれられてる。

実際イタリアあたりでは重症化して既往症ある人高齢者は助からないとトリアージされて治療を受けることもできないとの報道もあり。

上記の状態で考えれば対策は次のようになるのではなかろうか・

① 軽症者を隔離する施設をたっぷり用意する。
晴海フラッグなんぞ最適としか言いようがなくまさに運命的。

② 人工呼吸器をとにかく作る
機械メーカー暇なんだから作ることできるはず、じゃねえかな。

③ 検査キットをたくさん用意して感染してて無症状なら仕事しない宣言して勤め人なら休暇取らせる、自営その他は申請して外出しません宣言させる。企業には被雇用者がこの休みとった分の補償。自営には休んだ日数の補償をする。その金額は一律でいいんじゃないかな2万円/日とかね。
2週間で28万円って妥当なとこじゃね?

④ それでもなくなる方はいるだろうけど仕方がない。
せめて最後のお別れがちゃんとできるような棺や体制を作る。
顔も見ないでってのは寂しい。

なんか書いてるうちにそんな難しくねえだろうっ!って思うんだけど。
風邪の薬って対症療法のしかなくてコロナにこれから抜本的解決目指すよりやはり対象療法でしのぐしかない気がするんだよな。

政治もメディアもこれを機会になんか別な狙いでもあるような気がしないでもないが、とにかくしのがないと経済が死んでしまう。
世界中これでしのげまっせてのを出していかないと死亡率が人口比で見ればそんなにおいおいって程じゃない病気が死ぬ人より経済で死ぬ人が増えてしまうよね。

結果として世界中でMMTの実験やるような状態になって、コントロール失うと強烈なよくないインフレになって、体制側の人間にとってもよくないんじゃないかなあ。





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