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有料マガジン「未来は良くなる」Vol.2

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世の中の難しい問題にも親しめるように、丁寧に書いています。属性・場所を問わず、生産的でクリエイティブな働き方、やさしい経済…「未来は良くなる」と信じて。
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運営しているクリエイター

#発達障害

「合理的配慮は押し付けがましい」という誤解

とある発達障害当事者が某所で、下記のようなことを書いていました。かなりインパクトが強く、…

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プログラマー以外で自閉症スペクトラムの人が適性を示しやすい職業

一般に、ASD(自閉症スペクトラム)の人に適性のある職業といえば、ITのプログラマーやエンジ…

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火事で延焼したビルに放課後等デイサービスが入っていて、見舞い金を募るアイデアを思…

6月27日の午前中に神戸の大倉山駅付近を通ったら、煙が立ち込めていました。そこで火事が起き…

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ドラマ「僕の大好きな妻!」は、発達障害への見方を変えることになるか

ドラマ「僕の大好きな妻!」、第五回からは、発達障害の特性がありながら働くことがテーマにな…

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禁煙に後ろ向きな職場にも空気を読んで適応すべきか? ドラマ「僕の大好きな妻!」

最近、「発達障害の人が働けないのは障害特性ではなく職場環境にある」と考えるようになってい…

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ニューロダイバーシティ(発達障害)啓発にイノベーター理論を援用してみる

マーケティングの世界で有名な「イノベーター理論」。 世に知られていない全く新しいタイプの…

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共に生きる社会のニューノーマル

ああ、またか。誤解を招く記事。 現状では、LGBTや発達障害者への配慮や理解にしても、障害者差別解消法の合理的配慮・建設的対話にしても、周知ができていません。これまでの当たり前が変わったことに気付かずにいる人が多数派である現状を問題と考えています。 だからこういう記事が出てきて、普通の人もなんとなく「そうだそうだ」という方向に行ってしまう。 この記事では、LGBTや発達障害者の置かれた立場の深刻さに殆ど触れずに「あなたがたが生きづらいのはわかるけど、私達マジョリティの『

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