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【痛ユニ作成報告】一緒に叶えたい、信じる夢【乙宗梢】

オッス。気持ちの悪いオタクです。

気持ちの悪いオタクなので、乙宗梢の痛ユニを作りました。

※4/26現在
そんなはずじゃなかったのに何故か活動記録最新話(4/25更新)のネタバレも含む内容になっているのでご注意ください。

現物がこちら。

コンセプト

スリーズブーケというユニットがあるからこそ、隣で同じ夢を追う日野下花帆という相方との想いの繋がりがあるからこそ、我々に輝きを見せてくれる。
乙宗梢がスクールアイドルとして夢を叶える上で日野下花帆・スリーズブーケの存在は欠かせないので、マーメイドグリーンと言うには濃すぎる緑主体の中で、文字の視認性を上げる効果のある縁どりをおひさま色にするなど、各所に日野下花帆の要素も散りばめています。

「きっとね、私だけじゃダメなんだわ。
隣に立ってくれる人がいて、応援してくれる皆がいて、
 ようやく憧れたスリーズブーケになれるの」

[UR] Reflection in the mirror 乙宗梢 - 特訓2回目ボイス

「乙宗梢は同じ夢を信じる仲間と共にあってこそ輝ける」ことに主眼を置きつつ私の好きな乙宗梢像も捻じ込みました。

3月頭にはオーダーを完了していたのでそこからちまちま書き始めてはいたのですが、104期活動記録1話後編が公開された4月25日現在これまで百生吟子要素なんか「刺繍」の1点しかなかったのに突然超ドデカ隕石が降ってきて爆笑しています。
103期の想いを凝縮したつもりが、104期においても戦える品になってしまった。

「たった2輪でも、3輪でもね、ちゃんと花束っていうんだから」

[UR] Reflection in the mirror 乙宗梢 - 特訓2回目ボイス
こんなん言われたら百生吟子の想いも載せねばならなくなる時が来る

素体

ウル虎の夏2014のユニフォームです。

やはり改めて緑が濃すぎる

緑と黄色系統のユニフォームを探しているときに大洋ホエールズとの二択になりましたが、当然そんなものは滅多に落ちてないので、いくらでも手に入る本ユニフォームを採用することに。

一応ベイスターズファンなので阪神のユニなんか着るのは心底イヤなのですが、花宮初奈さんのご出身が大阪であることも決め手の1つになりました。これが憎しみを越えた愛です。

腕章をロゴを隠す位置につけたのも拘りポイントです。

背ネーム

「アルファベットは違くね?」という思想もクソもない感覚論で漢字にしました。

背番号

「こず」の語呂合わせで52にした…だけでなく、5と2は上下反転の鏡越しに向かい合う文字。何もかもが 逆さまに映る(It's another world…)

シルエット

細部に至るまで安定の真野ししゅうクオリティ

ご存じの通り、[UR] Reflection in the mirror 乙宗梢のイラストを基にしています。

乙宗梢の「夢」を背負うには持って来いの選定だったと思います。

こっからちょっとした思想の話。

シルエット選定について

これ本当はこのnoteのために書き溜めていた妄言だったのですが、思想を公式サイドにお伝えできる高揚感から先に出してしまいました。

乙宗梢を語る上で「可愛さ」という要素は欠かせません。

なぜ[UR]Reflection in the mirror乙宗梢はこんなにも可愛いのか、そもそもなぜ私は乙宗梢を可愛いと感じているのか。

私の好きな可愛い乙宗梢について、伝えたいことは概ね上記で述べています。よろしくお願いいたします。

歌詞

Reflection in the mirrorです。
3話においてスリーズブーケを継承し、ユニットに「成った」曲です。まさか104期でも「それ」になるとは思わず、今大興奮で筆を進めています。

それと同時に8話とか15話とか諸々とかを踏まえてここまでの乙宗梢を象徴するような歌詞であるため、構想を練り始めた時点でこの歌詞を入れることだけ決めていました。

色分けについて

こんなの見てるのは当然活動記録15話をお読みになった方しかいらっしゃらないと思いますので、多くは語りません。遅効性の思想毒みたいな歌詞とパート分け、恐ろしい。
また一段深くユニットに「成った」瞬間に思いを馳せ、パート分けに合わせて着色しました。

おわりに

突然Reflection in the mirrorがスリーズブーケに「成る」曲であることの実例が上乗せされて横転以外の移動手段を失いました。

別noteでも述べたことですが、私にとって蓮ノ空というコンテンツを唯一無二たらしめているものは「伝統(=時代を越えた思いの繋がり)」という要素です。
その文脈も載せられるのが本当に嬉しくて…。

好きなスクールアイドル"たち"の夢とそれを共に信じる覚悟。そしていまに継がれた伝統の一端を背負う喜びと共に、当noteを〆たいと思います。

読んでくれたあなたと毎度お世話になってる真野ししゅう様へ、SpecialなThanksを申し上げます。

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