最高の教師 1年後、私は生徒に■された 第6話ネタバレ感想

最高の教師 1年後、私は生徒に■された 第6話
鵜久森さんが2周目なら、九条と手を取り合って学校を良くしたり、先生が殺されるのも阻止できるんじゃないかと思ってました。

自分がなぜ2周目の人生を生きているのか、まだわからなかった鵜久森さんでも、1周目の葵さんとの関係、告白されてその後自殺してしまった事への罪悪感。

葵さんへのありがとうという言葉を伝えられた事に、本当に2周目があってよかったとしみじみ思っていました。

でも、あの九条に残した動画、まるで遺書のような動画と同時に手紙で校舎に呼び出された映像、とても意味深すぎて嫌な予感しかありませんでした。

まさか鵜久森さんが落とされたなんて、現実を見たとき、なんとか3周目もありますようにと願っていましたが、死亡が確定したというナレーションが心の奥に刺さりました。あの一人ぼっちで倒れていた姿はかなりショックでした。

なんだか女生徒が落としたように見えましたが、相楽が命令したのでしょうか。相楽に反発してましたからね。鵜久森さんが2周目の人生があってよかったと言ってましたが、今思えばどうなのかわからないですが、その日に亡くなる未来は変わらないのでしょうか。

九条も卒業式に亡くなる未来が変わらないとなると、今後どうなるのか、1周目の人生と明らかに違っている九条と周りがどうなるのか、鵜久森さんの追悼を込めて見続けたいです。葵さんのメンタルも心配です。

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