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【カーネル・サンダース】

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エジプトのスフィンクスの視線の先に何があるのか?
実は、そこにはケンタッキー・フライドチキンのお店があります。
なぜ、そこにケンタッキーがあるのかと言えば、実はカーネル・サンダースはフリーメイソンで、その中にある「シュライン」という内部組織のメンバーだったから。

シュラインという組織の主な活動は、恵まれない子供たちのための小児病院を運営すること。
ただ、その寄付金のよって使える予算は数兆円に昇るという噂があるようです。
ちなみに、アカデミー賞受賞式の会場である「シュライン・オーディトリアム」もシュラインによって建てられた施設です。

さてこのシュラインのシンボルがこちら。

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逆さになった三日月模様と剣と星がメインなんですが、三日月の真ん中に顔がありますね。
これこそがスフィンクスの顔だそうです。
だから、サンダースはここにケンタッキーのお店を建てたのかもしれませんね。

ケンタッキー・フライド・チキン側は彼がフリーメイソンであることを正式では認めていないそうですが、実はお店の前に置かれているカーネルおじさんの人形には彼がシュラインに所属していた証拠があります
今度お店に入ることがあれば、人形の襟元を見てください。
そこにはシュラインのシンボルである逆さ三日月と剣のバッジがついるはずです。(赤い円の下のバッジ)

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ちなみに、カーネル・サンダースという名前は本名ではありません。
彼の名前はハーランド・デーヴィッド・サンダース
実は、カーネル(Colonel)というのは称号で、直訳すると大佐という意味です。
しかし、彼は軍には所属していたのですが一兵卒で終わっています。
なのになぜ大佐と呼ばれているかというと、ケンタッキー州に貢献した人に与えられる「ケンタッキー・カーネル」という名誉称号(名誉大佐)をもらったからです。

参考
フリーメイソンの秘密」164-167頁
ウィキペディア

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