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文学部プロジェクト

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龍谷大学で開講されている「文学部の学びは社会に役立つのか?」というテーマを掲げている文学部プロジェクトの投稿をまとめました。
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龍大の文プロという神授業

前回以下の投稿でも少しだけふれましたが、今回は龍谷大学の文学部なら誰でも受講できる「文学部プロジェクト」という授業について、説明させて頂きます。 僕自身はなんとなく文学部への入学を決めたのですが、この授業を受けたことによって、本当に文学部を選んでよかったなと思えました。しかし先生と話した時に、この授業がなくなりそうという話を聞くこともありました。そこでこの授業の必要性を生徒の目線から書いていきます。 1.文学部プロジェクトとは?そもそも文学部プロジェクトとはどのような授業

若者の目をキラキラさせたい!

本日も昨日に引き続きオープンキャンパスの運営について書いていきたいと思います。本当に楽しいことばかりだったのですが、沢山学べたこともありました。今回はそういったことについて書いていきます。 昨日の投稿はこちらです。こちらの投稿から繋がっている部分もあるので、合わせて読んで頂ければありがたいです。 事前準備は入念に!僕たちのブースは昨日と同じく201で、高校生が学生に相談できる場所となっています。そして昨日はアドサポや文プロが入り混じってしまったので、今日は区分けをしっかり

オープンキャンパスの文学部ブース運営

8/5.6は龍谷大学のオープンキャンパスでした。僕は文学部支援サークルSUNOKOに最近入ったので、そのサークルでお手伝いさせて頂きました。場所は文学部・心理学部が所属している大宮キャンパスです。 所属しているサークルについてはこちらの投稿をご覧ください。 本当に色々なことがあって、とても楽しかった二日間でした。学んだことも沢山ありました。書きたいことが結構多いので、とりあえず一日目にあったことについて書いていきたいと思います。 ※アドミッションサポーター(龍谷大学のオ

文学部の学びは社会に役立つのか?

前回龍谷大学の文学部生向けに開講されている文学部プロジェクトという授業について書かせて頂きました。その投稿は以下からご覧ください。 この授業では「文学部の学びは社会に役立つのか」という大きなテーマが掲げられています。今回はその問いに対する自分なりの答えを書いていきたいと思います。 1.役に立たせることもできるが、、結論から言うと役に立たせることはできます。ただ文学部の学びだけをやっているようでは役に立たなくて、それに加えて何か活動をする必要があると思います。 なぜそのよ