見出し画像

Back To The Rice ~飯塚嘉宏還暦祝賀会~

Back To The Rice

コロナ前から八丁堀ライオンズ内では「(ギター担当)飯塚さんの還暦の暁にはマーティの格好でBack To The Futureオマージュでパーティをしたいね」と言っていました。コロナ次第だとは思っていましたが、2023年3月のタイミングでは運良くコロナの猛威もだいぶおさまっており、なんとか実現することができました。

メイングラフィック

会場は、横浜カントリー&アスレチッククラブ(YC&AC)。

飯塚さんが会員のため、コース料理を頼むだけで体育館が4時間借りれる(しかも前後の準備片付けの時間は別!)、素晴らしい会場でした。
アメリカンな雰囲気も今回の企画にピッタリ。

事前準備

ロゴリニューアル

Back To The Rice 開催にあたって八丁堀ライオンズの新たな日本語ロゴタイプが完成しました。さすがボーカルつもし、最高です。

新ロゴ

グッズ

だいぶくたびれてきていた帽子を新調しました。
そして今回のお土産用新グッズ「ライオンズおたおる」。
クージーもまだあります。

グッズ職人つもし
今回は白黒二色展開

お墨の射的場

今回唯一の出店「お墨の射的場」のブースがダンボールで制作されていました。

指揮を取るお墨
設計図はない

祝賀会準備

前日夜坂本カーに機材を積み込む。隙間なく全て積載される。

当日は朝9時から搬入、セッティング。

お土産準備の飯塚家
メイン装飾品のキラキラカーテンの積載ミスも乗り越え、
何とか11時には音出しできるようになる。
体育館特有の響きで、いつもより演奏が気持ちいい。
何曲か音出ししている間に、あっという間に開場の時間になる。
お客様続々入場。受付を手伝ってくれた少年少女たち。
ドレスコードの水色

祝賀会本番

チャラーズいわごろうの開会宣言でスタート。
お墨が加わったチャラーズ、力強い。
飯塚さん、前田さんも巻き込まれ、無事開会する。

石崎友翼 LIVE

トップバッターは今回PAを担当してくれた石崎くん。
みまもるライオンズ

コロナ禍での芸能部の活動 LIVE at Homeの映像もオススメです。

八丁堀ライオンズLIVE 前編

いよいよライオンズライブ前編がスタート。
前編では飯塚さんとボーカル2人がスライドショーで過去を紐解くパートと演奏パートを交互に展開していきました。

ギターを抱えながらプレゼン
結構練習したトークパート

演奏曲

  1. 狙いうち

  2. 恋のバカンス

  3. ヒゲのテーマ

  4. Ob-La-Di, Ob-La-Da

  5. Saturday In The Park

恋のバカンス
今回ははまちゃんが歌う!はまちゃんはコロナ前に加入したものの、ライブは今回が初めて!
新加入の野津さん。ピアノとチューバで早速活躍!

休憩

貴重な休憩時間。ライブの準備と飲食を楽しむ。射的場も人気。

アメリカンなフード
真剣
会場に展示された思い出の写真

Nana LIVE

ゲストライブ二番手はNanaさん。さすがのパフォーマンス!

一部ライオンズも参加
筧さんも登場
会場踊る

ザ・ぎゅうちゃんズ LIVE

ゲストライブ三番手はザ・ぎゅうちゃんズ。

強烈な三連符を聴かせてくれました。
芸能部のエースの貫禄

八丁堀ライオンズLIVE 後編

いよいよ後編がスタート。
今回の見どころの一つ、Back To The Futureのテーマに合わせて飯塚さんの入場。

  1. Back To The Future Theme

  2. Power Of Love

  3. Johnny B. Goode

かなり練習したホーン隊と指揮者
タイミングを伺うマーティ
晴れやかな表情のホーン隊
ボーカルたちはPower Of Loveに合わせて状況説明
Johnny B. Goodeスタート!
かっこいいぞ!
Johnny B. Goodeを弾き終え安堵の表情マーティ飯塚

ここからは飯塚さんのソロパート。1985年(飯塚さんの入社年かつBack To The Futureの公開年)から現在までを振り返る記念講演。

独りぼっちで頑張ります

その隙にライオンズメンバーは飲食。
会場の様子もやっと見て回れる。

金髪のお客様も
静岡からキャッシー
冒頭から力を出し切ったお墨
育休中の小柳さんも来れた!
九州から駆けつけた千代田さんと思い出話

そしていよいよライオンズライブ後編。怒涛のライオンズサウンドが始まります。

LIVE後半スタート

ピアノ小柳さんは練習もなく本番を迎えましたが、いつも通りの演奏でライオンズサウンドを支えてくれました。

  1. Hold on

  2. 悲しくてやりきれない

  3. 思わずShy

  4. 愛のしるし

  5. Jungle Boogie

  6. ミザルー

  7. Cold game

  8. ダンスに間に合う

  9. 今夜は最高

さらに今回新加入の片桐くんはピアノで5曲も参加。今後の活躍にも期待してください。

リリーフピッチャーという風体で入場するピアノ片桐

アンコールはお馴染みの愛の讃歌で。

  1. 愛の讃歌

  2. The Chicken

ボーカルとホーン隊を引き連れ、チキンを演奏しながらワイヤレスで退場するマーティ飯塚。

以上あっという間の4時間。ライオンズは全20曲を演奏し、久しぶりのイベントを堪能しました。飯塚さんは疲れ果てていました。

最後は集合写真
帽子投げのタイミングは合わない

中華街打ち上げ

せっかくなので打ち上げは中華街。

中華街到着
二次会場「福楼」に到着
お墨も復活
「一生の思い出ができました」
乾杯!
みんなおつかれさまでした

飯塚さん、おめでとうございました!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?