「親が子供の才能を潰す」って絵を描いてた頃の話
由宇霧のようなわたしPのような曖昧な世界線の話を描いていこうと思います。
この二年ぐらい、親のヒスを薬で封じ込めることに成功し続けておりまして
その影響か自分自身の心もかなり安定してきました。
現代の医学って素晴らしいーーーーありがたいーーーーー。
生活も完全に親からは独立して、もう物を捨てられたりぶっ叩かれなくて済むんだという安心感からか色々勉強する余裕もできて、
昔の苦しさを忘れ初めています。
楽になったのは凄くいいこと。
だけど完全に忘れちゃうのはちょっと怖い。
苦しみを知っていたから人に優しくできたのだと思う。
あと単純に忘れちゃうのなんか悔しい。
蹴られたこと
ぶっ叩かれたこと
捨てられたこと
切られたこと
辞めさせられたこと
居場所がなくてそこそこ危ない人について行ってパコパコしたあの日とか
弱み握られてそこそこ危ない人について行ってパコパコしたあの日とか
なんかいいように使われて激安ホテルでパコパコしたあの日とか
夢を叶えたくてパコパコしたあの日とか
色んな事情があって歯を食いしばりながらパコパコしたあの日とかも
ほっといたら全部全部忘れちゃうのかもしれない。
いつでも思い出せるように、自分のために描いてみます。
しっかし、この4Pだけだと、片付けしなかった子供が物捨てられてブーたれてるようにしか見えないですよね・・・。
自分もそう思います。
今後描いていくと思いますが、発達障害と毒親の相性はめっちゃ悪いってのと
親は子供を産んだ瞬間「偉大な親」に進化するのではなく
わけわかんないまま子供を産んで、パニックになりながら、精神を病みながら育てているということもあるんだってことを少しずつ絵と文章で伝えて行けたらいいなと思います。
どこにでもある、ボタンを掛け違えた人たちの人生の話
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