「教育」という言葉について
どうして
educationを教育と翻訳したのか。
educationを文脈の中で聞いた先人が、
その時代の自分たちの生活の中で
相応しい言葉を当てたと思う。
1-①その当時「教育」という言葉があったか、
1-②educationから想像される意味合いが
「教」と「育」という感じで
表していた当時の思想(概念)が当てはまる
ということで、「教育」にした。
※もし、当時「教育」という言葉がなくて
二つの漢字が思い当たった場合でも
「育教」でなかったことについても
当然、その順番にした意味合いがあったんだろう。
次に。
2-①「教育」という言葉は、日本でいつから出現していたのか。
2-②当時「教育」という言葉はどういう意味合いで何を表すために使われていたのか。
2-③educationという言葉がもたらされたとき、
もたらしてきたその言語は本来は
どういう意味をもって、どういう現象をさして
使われていたのか。
今日のシラバス会議で頭に浮かんだこと。
(ライオンの中で定義したいと思う事※私見。決定前。素案)
3-①教育とは、子ども達だけに用いる言葉ではない
3-②人が生きていく間中に、一人一人に対して作用する(作用させたい)事柄。また、非常に個別的である。
3-③誰によって、もたらされるか。→「教え」である以上、誰の意思か
3-④なぜ、もたらされるか
3-⑤誰が教えてくれるか。
3-⑥誰が受け取るか
とりあえず。頭の中に、ぐるぐる。
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