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JBCF群馬2連戦/レストウィーク/残りわずか

day1

距離 6km×20lap 120km
メンバー 畑中さん、トマさん、雄大さん、孫崎さん、津田
リザルト 12位

レースプランは孫崎さんと自分は集団が割れた場合、逃げができた場合には前に乗っていきスプリントになった場合は孫崎さんで勝負するプラン。

スタート前

スタートするとアタック合戦という勢いはそこまでなく、愛三、マトリックスが参加していなかったこともありキナンがアタックして逃げを生み出そうととするとシマノ、他の有力選手も反応してくる展開で、すぐには逃げが決まらなかった。

40分ほど経過して集団が疲弊したタイミングでEFを含む3名が飛び出し、そこに追走する形で2名の有力選手が飛び出したのでそこにジャンプアップする。

しかしキナンが逃げに乗るとしっかりとマークされて、僕を含む3名の追走集団が捕まりその周の心臓破りで9名が抜け出し先頭の3人に追いつき12名の逃げができた。

チームからは孫崎さんしか入ることができず途中ドロップしてきた選手もいたがその逃げが逃げ切りとなった。

自分は後方待機で、ホワイトジャージのポイントランキグ2位のBS岡本選手はスプリントがあるので最後はジャージを守るために残り2周からチームメイトに強力してもらって攻撃を仕掛けるも抜け出すことはできなかった。

最終的にこの日は勝負に絡むことができず、ジャージも取られてしまい苦いレースになってしまった。

最後のスプリント

day2

距離 6km×10lap 60km
メンバー 畑中さん、トマさん、雄大さん、孫崎さん、津田
リザルト 15位

この日は距離が短くスプリントレースが予想されたも、集団が分裂され、距離が短いゆえにきついレースが予想されたので孫崎さんのスプリントを軸にチーム全員で前々に行くプランでスタート。

スタートしてすぐにブライトンの選手が先行するもキナンの動きを警戒される雰囲気がすごく集団が止まってはアタックが繰りかえれあっという間に10lapのうち6lapが終わった。

しかし毎周回、心臓破りでグリフィン金子選手の強力なアタックがあり7周目で金子選手、シマノ寺田選手が抜け出した。

この2名の逃げは強力であり、トマさんと畑中さんがすぐに牽引を開始、BSの選手も意思が一致し3人で牽引してもらう。
最悪は自分も孫崎さんのためにローテーションに入ろうと思ったが孫崎さんとコミュニケーションをとり、最後のシマノのポイントランキング上位の2名の攻撃に備えた。

しかし残り2周の心臓破りの手前でグリフィン金子選手がドロップ(レースの前に赤城さんのヒルクライムを走っていたらしい😮)これで逃げも1人になりスプリントが濃厚と思ったがその周の心臓破りの登り切りでシマノいりべ選手がアタック。これはまずいと思いすぐさま反応。

しかし前では同じくシマノの選手が逃げているのでツキイチをされてしまうが追いつく事はキナン的にも有利になると思い追走し、残り1周に入るタイミングで3人になる。

逃げを追走

この時は寺田選手と2人でローテーションをして逃げ切りを狙っていたが2名ともローテーションには入ってもらえず、確実にメイン集団にいるポイントランキぐ上位の2名で狙いにきてると察する。

自分1人で引き切っても最後の心臓破りでちぎられてしまうと思い、自分も足を止める。

そして心臓破りの手前で捕まり最後の心臓破りではシマノ中井選手がアタック。
そこに誰もついていくことができず、逃げ切られてしまった。

その追走に入ったトマさんが3位。
僕は足が残ってないなりにスプリントするも15位。

BS岡本選手よりは先にゴールするも、同ポイント扱いのためホワイトジャージはそのままで終わった。

最後のスプリント

1日目は後手を踏んでしまい、2日目は踏み続けるか、止めるを悩んでしまったため国内レースでの戦い方を学ぶ必要があると感じた2日間でした。

ここからは、ラブニール〜群馬までなんとかコンディションをキープしてきたのでまずは一休み。

今週は体の回復をフォーカスさせて来週からは今シーズン最後のレースに向けてもうひと頑張り。

2月からずっとコンディションをキープしてきた年になりましたが残る公式レースは後1つ。

引き続き集中して頑張ります!



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