Jプロツアー第1戦/レースレポート
2/25 肝付ロードレース
・レース距離
130km
・リザルト
6位
・レース前のプランは決定的な逃げには反応、レースを厳しくして行くためのアッタクをして行き、スプリントになればスプリントをさせて頂くという、逃げ、スプリント、どっちになっても戦えるプランでスタート。
・レースがスタートとすると各チームアタック合戦に参加してレースが活性化していく、自分も足を使いすぎないように、数を絞りながら反応していく。(この逃げは決まると思った逃げには力を使って反応していった。)
そしてレース中盤に雄大さんを含む逃げが形成され、そこからはチームで隊列を組んで次の展開に備える。
残り5周を切ったあたりから本格的にペースアップが始まる。
雄大さんの逃げが捕まった時のことを考え、トマさん、畑中さん、元喜さんらに次の展開に向けアドバイスをもらいに行き、スプリントになった時のことを考え展開して行く。
一時は逃げ切りも濃厚な雰囲気も出たが残り1周で逃げを吸収。その後トマさんに集団前方まで引き上げてもらうもチームメイトと離れてしまい、合流できたのは逃げ続けていた、雄大さんのみ。
雄大さんに、自分の存在を知らせるため、「UDさん津田ここにいます!!」と叫ぶ。
逃げ続けていたのにも関わらず、そこからポジションどりをしてくれた。
ラスト800mでSHIMANOの選手がアタック。そこで埋もれかけてしまったので、自分もアタックに反応。
そこからは一人になってしまったがスプリントを開始して6位でゴール。
ゴールを託して頂いたのに勝てなかったのが悔しいレースになってしまった。
ゴール後は皆んなで次へ向けての、改善点を話し合い、ベテラン選手の方達からも的確なアドバイスを頂けたので次に繋げて行きたいです。
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今回のレースのパワーデータ。最後の1分のパワーもくり抜いてます。
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