雑記 1/13
うっかりしている間に、あっという間に半月経とうとしている今年。
どうやら今年は気付きの多い1年になりそうな予感です。
オンラインでの友人とリアルで会う機会が増えそうで、そんなことを思ったんですよね。
なかなかに刺激的な年になりそうです。
さてさて。
積ん読の山を崩す宣言した舌の根も乾かないうちに、やっぱり本屋の誘惑に勝てなかったりしましたが(´Д`;)
少しずつ切り崩しができはじめました。
それがこちら。
だいぶ前、コンビニの書籍スペースで衝動買いしたアンソロジー。
収録されていた作品の3分の2くらいかな?
今の世代の教科書にも載っている定番の作品は。
一部、この作品に当時触れられていたら、読書体験がまた違ったものになっていただろうと思うものもありました。
とはいえ、国語の授業で扱うには勿体ないと思ってしまう作品でもありますが。
それはきっと、当時国語の授業が大嫌いだった所為でしょうね。
定番の【走れメロス】は、本当、授業での解釈が釈然とせずに悶々とした筆頭だったかな。
ともあれ。
学生ではなくなった世代だからこそ、純粋に楽しめた作品ばかりでした。
さて次は…このまま文学作品に、とはいかないのは相変わらず。
学生時代大好きで読んでいたシリーズに改めて手を出しはじめました。
いつの間にか続刊が出ていたこと、泣く泣く手放した分買い直したこともあって手を出しています。
だいぶ長いので、なんとなく区切りがついたところで、ぽつりぽつり記録しにきます。
そんなこんなで、今日はまた改めて【居候と老神主】の更新にきます。