俺のムカデは、不退転の証
筆者、先日10日に誕生日を迎えました。
皆様お祝いメッセージ、ありがとうございます。
個人的にはもう年齢を公開してもいいかな、と思えてきたかも知れません。
度々言っている言葉がある。
それは…
そう、不退転。
ムカデには後に引けないという意味がある。
先日のポストにて、ムカデについて触れてみました。
決意表明的な意味で、ムカデについて説明しました。
度々ムカデ、ムカデ言ってきたけど、俺から説明する必要があったんでね。
もう後に引けないでしょうね。
今更正社員だけとしてやっていくのも不安だし、終身雇用制も厳しい。
それに、今は求人も少ないからね。
だからと言って、現実逃避したい為に楽しい事に時間をかけているのも馬鹿らしいんですけど。
後退というネジはない、という言葉に感銘を受けました。
ただ、毒性のある虫なので遭遇はしたくはないけどね。
正社員時代の日付を跨ぐ残業の辛さも、身に沁みてわかってます。
この日本の不況も含めると、音楽を仕事にするしかねえんだわ。
不退転の証、です。
たまたま見つけたポストでは、トンボも不退転の勝ち虫だそうで。
こちらのが人気だとか。
神話時代からトンボとの関わりは深いそうです。
前田利家の兜にもついている虫は、トンボ。
トンボについて深い記事が書いてあったので、こちらも見てくださいな。
トンボもムカデ同様で体の構造上、後退できない。
見た目の禍々しさを考えると、僕はムカデのが好きですがね。
ヒューマンバグ大学の登場人物である天王寺組の大嶽徳史は、ムカデのタトゥーでした😏
そんな俺の過去をチラッと話すか。
そしてどう這いあがろうと思ったかについて。
2019年にバンド立ち上げは頓挫。
その他のトラブルにも巻き込まれ当時のメンバーとは決裂、離反。
相当なショックと怒りもあり、音楽を辞める事を考えていました。
ソロで曲を発表しても上手くいかないし、行動も続かなかったです。
もう当時の勤務先の社員になって細々と生きよう、と思っていた事もある。
だが、そんな会社も社員にならず退職しました。
結局同じ事の繰り返しでつまらなくなっていたからだと思う。
現在では遅めとはいえ駆け出している所です。
正直、ここから一気に人生を巻き返すしか道はない。
まともに動けなかった理由。
それらは全て、自分の調査不足に加えボカロPや歌い手に対する偏見が激しかった事と、バンドという形態にばかり拘るあまり考え方や視野が狭くなり過ぎたから。
これは今だから分かる事です。
DTM界隈に足を踏み入れて5年の歳月が経ちました。
ボカコレの日程を事前確認をして曲作りを始めたり、ボカコレ以外のイベントの日程も事前に確認して制作を出来る様になってきて、やっとこ軌道に乗れたかな?
現在はボカデュオ2チームの進捗もしつつ、動いてます。
仕事にするという意味でも音楽を続けていこう。
これから足を引きずるアンチも出てくるでしょう。
そういうヤツも含めて愛してやるから聴きに来いよマジで。
今までは誰かの引き立て役にして日陰者だったし誰にも相手にされなかったけど、音楽活動を始めてこれから活動していくのが愛おしくなってきたぜ。
ぶっちゃけチヤホヤされてるうちが華だからね。
もう後退のネジはもう外してるので、これからもよろしくね。
皆様ありがとうございます。
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