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Twitterは1万人ブロックしよう!

皆さまこんばんは、弓削彼方です。
本日は私の考えを一つを披露して、皆さまにも少し心を軽くしてTwitterを利用して頂こうと言うお話です。

Twitterには便利な機能がありまして、関わり合いになりたくない相手をブロックすることで相手はこちらが見えず、こちらも相手を見ることが無いと言う状態を作れます。
このブロック機能を使うとTwitterが実に快適な状態になります。

このブロック機能を利用すべき相手の具体例をいくつかあげましょう。
1.企業アカウント
全く興味がない広告を出す企業をブロックすると、見たくない宣伝を見なくて済みます。
2.名前にゲームやアニメのタイトルが入っているアカウント
好きなゲームの情報を検索しようとしていたら、名前にそのゲームのタイトルが入ってる人がずらっと出て来る。
しかもそう言う人に限ってずっとツイートしてるので検索の邪魔になる。
こう言うのをブロックすると、狙った情報を得やすくなります。
3.著しく攻撃的なアカウント
たまに見かける非常に攻撃的な発言ばかりをするアカウントは先にブロックしておきましょう。
例えばゲーム運営の公式アカウントに毎回暴言を吐いているようなアカウントは最初から関わり合いにならない方がいいです。
他にも不祥事を起こした企業のアカウントに、当事者でもないのに文句だけを書き込むような人はブロックして避けた方がいいでしょう。
4.クソリプを飛ばしてくる人
何をもってクソリプと定義するか悩みますが、自分がつぶやいたツイートと関係ない話をしてくる他人や、友達のツイートに趣旨と違うことを書き込むようなものはクソリプと言って差し支えないと思います。
このような見ていて気持ちのいいものではないものは、ブロックしても差し支えません。
5.頭のおかしい人
あまり言いたくないことですが、現実問題として頭のおかしい人は存在します。
例えばある病気が流行った時に「これは薬を売って儲けたい製薬会社の陰謀だ」と言っている人や、女性が描かれたイラストを見て「性的だ!男尊女卑の象徴だ!」と言うようなことを叫んでいる人。
これはあくまでも例ではありますが、こう言う論理的ではないことを叫んで周りを不愉快にする頭のおかしい人が居ます。
普段は見掛けないにしても、話題のトレンドを見た時に視界に入ってしまうことがあります。
こう言うのは不幸のお裾分けをする人ですし、関わり合いになっても得することは無いので、ブロックして見ないようにしてきましょう。

他にもあると思いますが、上記のように明らかに自分に不必要な情報を流すアカウント、誰かを傷付けることを目的としたアカウント、そして周りに不幸のお裾分けをするアカウントとは関わり合いにならないようにブロックすることをお勧めします。
なお、相手からも分かるブロックが良いのか、それとも自分だけが見ないようにするミュートが良いのかの議論はここでは扱いません。
貴方が関わり合いにならない手段であれば、どちらでも良いのです。


ここまでお話しておいてなんですが「1万人をブロックしよう」とは、必ず1万人をブロックしなければいけないと言う話ではありません。
それぐらいブロックしても何も困ることはないので、ブロックと言うTwitterの機能を利用することに抵抗を持つ必要は無いと言うお話です。

ブロックを多用しても困らないと言う例を挙げますと、仮に貴方が1万人をブロックしたとします。
貴方自身も誰かに嫌われて倍の2万人にブロックされ、都合3万人の人と付き合う可能性を絶ったとしましょう。
それでも悲観することはありません。
Twitterの利用者は日本だけでも何百万人も居ます。
その中の3万人と言うのは、割合としては1%以下です。
他の99%以上のまともな人と付き合う可能性が残っているのですから、ブロック機能を大いに利用しても何も問題はありません

ここで貴方の頭の中には、一つの疑問が浮かぶはずです。
「ブロックを多用することで自分と意見が合わない人を排除してしまうのではないだろうか?イエスマンではないけれど、自分と意見を同じくする人ばかりが集まって視野が狭くなるのではないのだろうか?
貴方は賢いので、きっとこのような疑問が出て来ることでしょう。
これについての私の答えは次のようになります。
「プライベートで楽しむネットの世界では考えを同じくする者同士で集まって楽しくやっても構わない。どうせ明日の朝には現実に戻って、意見が合う人とも合わない人とも付き合わなければならないのだから、それで十分だ」


自分が楽しむための時間にストレスを抱える必要はありません
もし自分にストレスを与える相手がTwitterで見かけた相手ならば、あらかじめ用意されている機能であるブロックを存分に利用しましょう。
この話は誰かを積極的に嫌えと言う話ではありません。
どうしても目に入ってしまう不要なものは、積極的に排除しても困ることはないし、むしろそうした方が快適だと言う話です。

私も興味のない商品を作っている企業のアカウントなどを始め、積極的にブロック機能を利用しています。
しかし困った事態になったと言うことはありません。
もしかしたらあの企業のお得な商品の情報を逃したことがあるかもしれませんが、どうせ気付いていないのだから損はしていません。
人生の中で有益な情報のいくつか取り逃がしていたとしても、現在十分にやれているのですから困ることなど無いのです。
そう言う気持ちと考え方で生きた方が楽だと思います。


さて、もしこの記事が気に入らなければトップページにあるリンクから私のツイッターアカウントに移動してブロックしておいて下さい
そうすれば次から貴方は、私のくだらない記事を見なくて済みます。

以上、本日のお話はここまでです。
また次のお話でお会い致しましょう。



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