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ネット中毒になるとやる気がなくなって集中力・記憶力が低下して社会的に成功しずらくなりお金が減る!?

どうもYUGAREYです。

本日はネットばかりやっているとやる気がなくなるぞっていうのをお伝えします!


 _/ ̄ ̄ ̄ ̄\ネットでやる気無し!?
Σ_     ∪ ゜∀゜)
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

1、やる気を出すホルモン


よくやる気を出しなさいとか、モチベーションが上がらないとかって聞きませんか?

やる気満々なら作業は捗ります。

では、やる気が出るというのはどういうメカニズムなのか?
それはドーパミンというホルモンが分泌されることです!


     ⋀__⋀
   ( ・д・)
    ┌────┐ バン❗
    つドーパミン⊂
  / └────┘  \

なので、やる気というのはドーパミンが大きく関わっています。

しかも、ドーパミンは記憶力、集中力を上げて視野を広げて社会的に成功しやすくなりお金が儲かるwww。
つまり、ドーパミンはお金になるwww

 //
    / /
    /   / 
    / ∩ハ,,ハ
   / |( ゚ω゚)_ 銭稼ぎ!?
  // |   ヽ/
  " ̄ ̄ ̄"∪


2、YouTubeでドーパミン!?

すると皆さんは「YouTubeなどで夢中になるのはドーパミンが流れるからだ!」

という話を聞いたことがありませんか?

その通りです。

  ∧ ∧
 (.*゜▽゜) その通りかい♪
~OUUつ

というわけでドーパミンを出すだけならYouTubeなどのSNSを見れば簡単にドパドパ出すことが出来るのです。

そう、出すだけなら


3、SNS中毒でやる気減少


しかし、問題がある。
ドーパミンという玉を投げたらドーパミンを受け取るキャッチャーが必要となります。
そう、ドーパミン受容体です!

⊂ヽ( ^ω^)つ^ω^)つ ドーパミンキャッチャー
  \   /  / ドーパミン受容体
  ( __フ( __フ
  (/  (/



このドーパミン受容体が受け取らなくなるとやる気は出ません

ピッチャーの玉を落としまくるキャッチャーですね(笑)



    ∧_∧
   (´Д⊂ヽ 野球にならん!
   ⊂  ノ
   人 Y
  し (_)

というわけでこのことを調べてくれた高麗大学の実験を紹介!

インターネット中毒になった男性が対象で、PET検査を使いました。

普通の男性の脳と何が違うのかをチェック!
ちなみにここでいうインターネット中毒の定義は

・ネットがないとイライラする!
・三度の飯よりネットじゃい!
・寝るよりネットじゃい!
・ネット依存で生活に支障!



という感じ。
なるほど…重症ですね…。


  ∧∧ ∧∧
 (*゜∀)(∀゜*)
彡 ⊂  つ⊂  つ もうネットと結婚する
⊂、 /  \ つ
  ∪ ≡ ∪′



で、PET検査の結果は、

・ネット中毒の症状が重くなるほど、ドーパミンのキャッチャーはいなくなる

という感じ!

ネットでドーパミンがドパドパ出てもそれを受け取る人がいないのでやる気が出なくなるとのこと。


もっと言えば、普通の人のドーパミンで十分に幸福感を得られるのに、インターネット中毒の人は「もっとドーパミンくれ~」という状態です。
まさに麻薬中毒と同じようなメカニズム。


    ∧_∧ 
    (´・ω⊂ヽ゛沢山ドーパミン出さないと
    /   _ノ⌒⌒ヽ 幸せになれない
、( ̄⊂人  ノシ⌒  ノ
⊂ニニニニニニニニニニニ⊃

さらにドーパミンは最初に言った通り、記憶力や社会的な成功も関わっています。
それが効かなくなるということはネット中毒によって記憶力・集中力の低下、社会的に成功しずらい、お金が減る、という現象に繋がります。
(お金が減るは課金が主な原因な気がしますが)

4、ドーパミン受容体が減る原因


ということでドーパミンキャッチャーであるドーパミン受容体が減ってしまう原因は何か?
原因は2つ。

・刺激に対して報酬がない

YouTubeの典型でもありますが、これは脳に対して「期待されるサムネだ!」と思わせておいて刺激は与えるけど実際の報酬がないタイプ。


|∧_∧
|・ω・*  サムネやタイトルで
| っ 9 『重大発表』
|―u’ しかし内容は『引っ越し』


他にもTwitterのいいねやRTも同様。

自分自身の三大欲求が満たされないので
脳がさらに刺激を求めて暴走!
ネット中毒へと覚醒します。

.   ∧_∧
   ( 'ω' )  承認欲求が
  (m9 /   イイネになるのが原因
  /  /_つ
  / /\\
 / / / /
(ノ  \)


・簡単に刺激が手に入る

もはやネットが当たり前となっている時代なので、YouTubeもTwitterもInstagramも簡単にドパドパとドーパミンを出すことが出来ます。

しかも、1日のうちネットを見る時間が長いと常にドーパミンという玉を投げまくっている状態になります。
多勢のピッチャーが投げまくる中
キャッチャー不在という野球が開催されますwww


  + +
 +     +
   ∧_∧ /
+  ( n ´ ∀ ` n もはや野球じゃない
  /  ノ \
 +(__)_)+


5、対策

対策として単純にネットを見る時間を減らすことが鉄則!

その一例として
・ネットを見る時間を決める
・スマホのトップページからSNSアプリを移動する
・通知オフ


という感じです。

とりあえずできるところからやってみよう!

更なる対策はサークルにて(๑•̀ω•́ฅ)

ネット中毒超対策!3選!

参考文献


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