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物騒な企画参加・お前ぶっ飛ばす企画

企画参加です。

お前ぶっとばす企画|きゃらを @kyarakyarawoya1 #note 


温厚な私がそんな事思う訳ないじゃなーい。
…と、スルーしてましたがありました。
まじ、ボルテージ上がった出来事。

それは、ある手紙が職場に届いたことから始まります。
「あー、手紙、届いてましたー。」
と、渡されそうになった手紙。
私は以前も書きましたが、中身を見なくても、それが不穏な気を発していると、

フオン フオン フオン…

と、頭?胸?どちらが先かは分からないけど、警戒信号が鳴り響きます。

「いやそれ、そちらで確認して下さい。」
と、受け取りませんでした。
しかしある日、
毎日のように届くその手紙は私の机に置かれ、封も切られていません。
…マジかよ‼️
放置されてたってこと?
「そちらで確認してほしいと言ったんですが。」
と言うと、
「あなたに来た手紙ですから。」
と、かる〜く交わされたのです。

仕方ないから、封を切りました。
開けた途端、ドス黒い何が手紙と一緒に飛び出します。
手紙を読むと…、ホラやっぱり。
事実でもない誹謗中傷と、締めくくりは、金銭要求です。

私は事務所にドスドスと駆け込み、
「だから言ったじゃないですか。こちらで確認してほしいって。
これ、恐喝ですよ。」
面倒臭い事に関わりたくない事務所は鎮まりかえった。…でしょうね。
仕事での事なのに、自分で処理しろって空気見え見えで、

マジ、お前ぶっ飛ばす

…とは、思わなかったけど、上が処理しないなら、明日から来ないからな!
…とは、思いました。

自分に非はない事は分かっていても、誹謗中傷と金銭要求は、かなりメンタルに来ました。

送り主に腹は立たなかったかと言うと、少しは立ったけど、悲しい方が強かったです。
…なんで、こうなっちゃうの?
…こんな事したら。もう社会復帰出来ないよ。
そんな気持ちでした。

送り主は、私への敵対心を修正する事は出来ないでしょう。誰がなんと説得しようと、
「俺の言っていることは正しい。」
と、自分の敵対心が正しいのです。

送り主が、この施設で社会復帰できる方法はただ一つ。
私がその職場を去ることです。
おそらくそれも期間限定とも思われますが、社会復帰できる可能性はゼロではないとも思うんです。

…そうだよね。私が辞めてからここに戻ればいいんだ。

そんな感じで、送り主には、どうと言う事もなかったのですが、職場には、
…はー、守ってもくれないの?
と、何かがフツフツとしました。

…でもね。
手紙の中身見ないで、何かを感じる人ってあんまりいないじゃない?多分。
私が感じるんだから、あなたも感じなさいよって、感じになってたかも。
ちょっと私の早合点?
いやいや、私はちゃんとそちらで確認してって、言った訳だし。

アレ?でもー?
ちょっと手紙の内容に動揺しただけかしら?
きっと神様が仕事辞めてよし!って、合図かもしれませんね。

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