スモークツリーのモフモフ感
スモークツリーがモフモフです。
よーく見ると、
白い綿毛のようなモフモフに種子が包まれています。
ちょっと分かりにくいけどピンクです。
今ひとつ、モフモフ感が撮れてない…🙄
冬にマイナス10℃くらいになることもあるのに、スモークツリーが自生できる事を初めて知りました。
ワンコやニャンコのモフモフも可愛いけど、スモークツリーや、ねむの木の花のモフモフや、柳の木の種子を包んだモフモフも好きです。
柳の種子を包んだモフモフは、時期が来ると一斉に空中を飛んで、息を飲むほど幻想的です。
とてもゆっくり、空中を漂うモフモフたち。
ゆっくり過ぎて、地面に落ちることなく、空中を漂い続けるような気がしてしまいます。
それでも、次の日には、全てが消えています。
それが見られるのは、一年に一度。
だから、中々出会えません。
それに全ての柳が種子のモフモフを飛ばす訳ではないですし。
柳のモフモフに出会えたら、
特別にラッキーだけれど、
スモークツリーもねむの木の花も、
特別にフワフワさせてくれます。
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