今　ハマってるボブ

#ハマった沼を語らせて 　

多分、何かにハマってる時って、
もう、それを見ているだけで幸せ。
…と言うか、もうそれが私の世界。

私の場合は、その時々のアニメだったり漫画にハマる事が多いのだけれど、結構それが思考のベースになる事が多くて、
“私の価値観はハマった沼でできている”と、言っていい。

沼の底にあるのは、「火の鳥」と「風の谷のナウシカ」だ。

ハマるとそれに関連した出来事に凄く感動してしまう。それは本当に関連が関連を呼び底がしれない。
まさに沼。
ただ、
グッズ収集はしない事にしている。
物が溢れると、愛情分散しちゃうから。
それでも、やっぱり少しは許している。

ちゃんとクマも抱えてるボブ

これ以上は増やさないし、これだけあれば充分😊

そう。
今、沼落ちしてるのは、
ミニヨンズのボブだ。

だって、ミニヨンズって、生命が単細胞の時からいるんだよ‼︎…凄くない？
恐ろしい生命力で、真っ黄色。
エバのようにフォルムが特別美しい訳でもなく、スペシューム光線が出せる訳でもなく…。
黄色いカプセル。お尻は可愛いけど。
しかも凶悪なボスに仕えるのが使命って。
ボスが潰れた時の変わり身の早さ。
スカーレット  オーバーキルが氷漬けになった手に、女王から貰ったクマの王冠を手渡し、
「バイ　バーイ。」
って、次のボスの所に行っちゃう。
何億年生きようと過去なんてないらしい。何億年生きようと今しかない彼ら。
彼らに必要な事は、凶悪なボスがいるってことだけ。
そして、ミニヨンズの中でもボブ。
ミニヨンズの中で唯一Babyキャラ。
何億年もBaby。
何億年もBabyって、凄くない？
Babyって何かって言うと…。
“幼さ”で、いいイメージはないけれど。
嬉しい事、悲しい事の反応がめっちゃ素直で、競う事も争う事もしなくて、好奇心旺盛だから他の動物も愛でる。イタズラ好きで面白がり屋。
そう言う特徴は、私を凄く安心させる。
それどころか、そんな風に生きていたいとさえ思う。
だからと言って、依存的な訳じゃない。ちゃんと自立してるから、ただのBabyじゃない。やっぱり何億年も生きてるからね。
次々起こる出来事に、楽しむ楽しまないとかさえ関係なく、ただ素直に受け取る…そんなボブに憧れている。

今のところ、ボブは私にとって最強で、同じミニヨンズの映画バージョンを何回でも何時間でも、見続けられると言う恐ろしい状態になっている。
多分、全てのセリフを覚えてもそれでも見続けちゃうな。
でも、お家にボブがやって来たので、安心して他のことに取り組めそう…は〜、よかった。