敬愛する有川浩さんが帯で絶賛していたので、電撃小説大賞の大賞受賞作、紅玉いづき『ミミズクと夜の王』を注文したら、意外なことに、ミミズクは人間で、夜の王は魔王だった。新鮮で牽引力の強い物語で、一気呵成に読了。好きな作家が称賛する作品にハズレはない、と改めて実感。有川さんに感謝です。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?