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他人の言葉を気にするよりも、自分が口にする言葉に気を配れば、いい人生となる。
「 優しさとは、耳の聞こえない者も聞くことができ、目の見えない者も見ることができる言葉な…
「 言葉で表現できなくなった時、〈 音楽 〉が始まる。」
そしてボクが一番長い時間をともに過ごすのが、アルベルト・ジャコメッティの「裸婦立像」だっ…
「言葉は翼を持つけれど、思う所に飛ばない。」
「たかが言葉で作った世界を言葉でこわすことがなぜできないのか。引き金を引け、言葉は武器だ…
「他人と違う何かを語りたければ、他人と違った言葉で語れ。」
「言葉は薬でなければならない。さまざまな心の傷手を癒すための薬に。」
誰の言葉か忘れたけれど、「祝」という字と「呪」という字は、確かに似ているなあ。どちらも人…
「私は私を圧倒したいんです」という台詞のパンチ力に圧倒された。マンガ『凪のお暇』に登場す…
「ごはんをきれいに食べて、きれいな言葉を使う」と、「きれいな人になる」説。きれいな人? …
低気圧で眠い。雨を含む語句を調べていたら、「旧雨今雨」という四字熟語が出てきた。きゅうう…
" I'm sad but I smile. That's my life. " 本当は淋しくても、あるいは辛くても、人前では…
「できることをやらないという成熟」に達するのは難しい、と養老孟司さん。2年前の対談を読んで、「うわっ!」とびっくり。〈 できることをやらない = 成熟 & 困難 〉という考え方が斬新に思えた。 〈 教養 〉とは知識や常識ではなく「人の心が分かること」という養老さん( の師匠 )の考え方にも共感するし、自分の中にたくさんの人が住んでいる人ほど他人の心に寄り添うことができる、という言葉にも共鳴。私の中の住人はまだまだ少なそう。少しずつ増えるといいなあ。