偏差値29からの逆転

長かった高校受験がようやく終了ー!!

覚書程度にどんなかんじだったよー!というのを書き記していきたいと思います。

①受験勉強を始めた時期

受験のための準備を始めたのは中学校に入学してすぐでした。受験したい高校にもよりますが、国立高校は中1の内申が関係してくるところもあったため、国私立の上位校を目指そうかなーとふんわりでも思っている場合は早めの準備が良いかもしれません。

②塾選び

行きたい高校が決まっていたので、そこへの合格実績が多い塾何校かに資料請求をして1番レスポンスの早い塾にしました。

幸い息子もそちらの塾が気に入ったし、学習スタイルが合っていたので良かったのですが、この塾選びもっと慎重にすべきだったなと思います。

塾にも基本的な方針があり、公立の高校への合格を目指す塾、開成、早慶の合格を目指すための塾、基本的な学校の勉強についていくための塾などなどいろいろあります。同じ系列の塾でも集団なのか個別なのかでも変わってきます。

なので、できるだけそこのニーズが自分たちの求めているものとずれないような塾選びが大切だなと思いました。

③塾は課金ゲー

塾の費用は初期費用だけ見るとそこまで高くないように見えるのですが、とても頭の良い層(塾の特待制度が受けられる層)以外は実は上のレベルを目指せば目指すほどオプション課金が必要になってきます。

中1:特訓クラス在籍 5教科 週4塾で月額4万円ぐらい。それにプラスして各種模試、教材費、任意の春期、夏期、冬期講習、夏の合宿代が入りました。

中2:特訓クラス在籍 中2はほぼ中1と変わらず。講習に正月特訓がプラスされたぐらい。

中3:特訓クラス在籍 5教科 週5塾(レギュラークラスだと週4なのでここで勉強量と料金にかなり差が出ます)月額5万円、各種模試、春期、夏期、冬期講習、正月特訓(正月休みなし)夏合宿できない代わりに楽しかった夏の特訓クラス、秋から国立選抜クラスを日曜日受講で週6塾。ここから月額10万円💸年間130万ぐらいはかかっております。

とにかく、3年生は本当にお金がかかった!!

開成、国立選抜よりも県立難関校選抜の方が一万円ぐらい安かったはず。。



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