偏差値29からの逆転

いよいよ受験校決定から入試本番

⑦受験校決定

受験3ヶ月前に塾で面談して受験校を決定しました。

国公立が第一、第二志望だったため、私立の受験校についてはこちらからの希望はなく、塾の講師陣のおすすめをそのまま受験することに。これはもうちょっと考えるべきだったー。。

受験本番期までは実際に私立に通わせる気が100%無かったため、私立A.Bは受験の雰囲気に慣れるためのチャレンジ校、Cは学校との相談で決定できる書類選考のみの学校だったので完全な抑えとして受験することにしたのですが、もっと本当に、通わせるとしたら??というところまで考えて選ぶべきだったと受験期に反省することになります。

日程は以下の通り

2/9 大学付属校の私立A(埼玉県に学校があり、とても遠い。実際に行くなら寮生活の可能性)
2/10 大学系属校の私立B(都内に学校はあるけれど、校則めちゃくちゃ厳しい)
2/11 書類選考の私立Cの特待生チャレンジ
2/12 私立A、B発表
2/13 国立大附属高校(この時点での本命)
2/15 県立入試①
2/16 特色検査②
2/17 国立発表
2/18 面接③
3/1 県立発表

今思うとなかなかハードなスケジュールでほぼ毎日試験か発表がありました。
よくこのスケジュールをこなしたなと尊敬しています。

⑧いざ受験

毎日はじめましての土地でしっかりと試験をするってかなりストレスが溜まるけれど、しっかりと向き合って乗り越えていってくれたなって印象でした。

親としてできたことは毎日の健康管理と、心配で食べさせすぎちゃうと逆効果なので、息子の申告と同じ量にご飯を合わせて調整するとか、前日にしっかり全部の準備を完了する手伝いをして翌日慌てず出発できるようにするぐらいでした。



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