「Input : Output = 3 : 7」
2020年明けましておめでとうございます。
時が経つのは速いもので、新年を迎えて20日が過ぎようとしています。
新年の抱負を設定しましたか?
こんな問いかけをしている私はと言うと一つだけ、
たった一つだけ抱負を設定しました。
「行動すること」
です。とまあ、前置きはこの辺にして。
皆さま、はじめまして。C-biscuitと申します。本日からどうぞよろしくお願いします。
なぜ私がnoteを執筆するに至ったのか。それは単純です。
「Output=行動」することこそ、学びを広め、そして深めていく手段であるからです。
昨年2019年はとにかくInputをメインに活動していました。
人類よりもはるかに処理能力を持つコンピューターを例に挙げましょう。
どんなに高性能なコンピューターであってもInputなくして何一つOutputできないのです。
何一つも、です。
ちなみに私が高性能なスペックを持ち合わせているとは微塵も思ってません。ご留意ください。
少し話を変えてみます。
世の中には所謂「天才」が存在しますよね。
「天才」とは何をもって「天才」たるのか。私なりに考えてみました。
・人が努力と考えることをそもそも努力と感じていない
まあいろんな要素がありますが、恐らくこの一点に集約されるのかなと。
しかし、そんな天才にも「努力」と感じてしまう部分はある。
(※アリストテレスは別ですが)
そうなんです。
何が言いたいかというと、
自分が興味を感じること、好奇心を抱くことについて何の苦も無くその好奇心を満たすべく行動できるかどうかが肝心なのではないでしょうか。
要は誰でも「天才」になれるということです。
では「凡人」と「天才」の間にラインを引くものは何か。
それは「行動」に落とし込めるかどうか。
どんなに知識や知見をInputし、興味や好奇心を自分の中に掻き立てたとしてもOutputしなければ実体験に落とし込めない。
実体験に落とし込めなければ、それは(誤解を恐れずに言えば)陳腐なありふれた価値のないものにとどまってしまう。
もちろんクオリティは追及すべきです。
でもちょっと内省してみてください。クオリティを追求しすぎた結果、続かいないなんてことはありませんでしたか?
(↑ 今後の自分への戒めとして記しておきます)
Outputしてはじめて、自分に足りない部分、もっと知りたいこと、理解しきれていないことが明確になる。
私はそう思います。
「Input : Output = 3 : 7」
今年はこれを座右の銘として生活していきたいなと。
どうぞよろしくお願いします。
ここまで初めてnoteというものを通して「文章を発信する行動を起こす」ことをしてみたはいいものの、稚拙だなと思いましたね。
でもそれでいいんです。こうやって行動を起こさないことにはこんなことすらも気づけなかったのですから。これでいいのです。
1969年、アポロ11号の船長ニール・アームストロングは言いました。
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。」
と。
そうこれでいいんです。
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