タイトルは「ChatGPTは」としましたが、ClaudeやGemini、Copilotでも試しています。今回はIdeogram、Flux、ImageFXで生成した画像を使いました。
特にImageFXは人間でも写真と見分けるのが困難なレベルになっています。ちなみにこの記事の見出し画像もImageFXで作成しました。
1枚目:Ideogramで生成
ChatGPTの回答はこちら。
いや、ギブアップ早すぎ。
とりあえず回答してほしいと頼んでみます。
自信なさげではありますが正解です。Claudeはどうでしょう。
なるほど、完璧すぎるがゆえに逆に怪しく見える。「上手い話には裏がある」なんて言いますが感覚的にはそれが近いかもしれません。2枚目に行きましょう。
2枚目:Fluxで作成
まずChatgptの回答。
相変わらず慎重ですが連続正解です。次はClaude。
かなり褒めていますがAI画像です。マイクには注目していたようですが、マイクを持っている右手はスルーしてしまった模様。最後はImageFXで行きます。
3枚目:ImageFXで作成
まずChatgptの回答。
同じことしか言ってない気がしますが正解です。Claudeでも試してみたところ、あっさりと制限が来て回答が得られませんでした。無料版なので仕方ありません。同じGoogleのGeminiでやってみます。
塩対応すぎん? Geminiはこういう回答が多いからあまり使う気になれないんですよ。有料版にしたら多少改善されるのでしょうかね。
Claudeはまた利用できるまである程度待たないといけません。Copilotでいきましょう。ImageFXの画像を読み込ませて得られた回答はこちら。
ぼやけているのは顔ではなく背景だと思いますが、結果的に不正解となりました。ここまで3つ(Geminiは未回答なので除く)のAIを利用して試してみました。Claudeは2枚目こそ間違えたものの回答の質は一番高かったですね。
しかし、画像でここまでレベルが上がると、動画でも映画並みの作品が簡単に作れる日がそう遠くない未来に来そうな気がします。