ホントの言葉を
自分や他人を偽らず、かつ出来るだけ思い通りに生きるためには、社会人としての基本的な能力を一定以上有していることが必要だ。
特に国語力(文章力・読解力・語彙力)をベースとした伝える力は。
巷間溢れかえっている”誰でもできる”薄っぺらな広告屋的テクニックではなく、自分の心からの言葉を持ち、アウトプットできること。
このトレーニングで生きづらさが和らぐ可能性がある。何より洗練されていなくても心の奥から出てきた言葉には力がある。
不器用な若者にこそ国語の力を。
上手く書くのではなく、本当を書くマインドを。
上手いことやるテクニックばかりを教えてはいけない。
不器用に生きる若者がそのままで機嫌良く生きられるようにといつも願っている。
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