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どんぴこのハシラの有用性


はじめに


この記事はどんぴこに限った話をしているが、他のステージでも有用なのでぜひ応用してもらいたい。
この記事ではサーモンランのステージ「どんぴこ闘技場」におけるハシラの有用性について解説している。主に通常・満潮に重きを置いている文章となっていることに留意していただきたい。

筆者の実績

筆者の実績としては、これまでに開催されたどんぴこ4シフトをすべてカンストしており、そのうち2シフトは野良ノーミスカンストを達成している。

野良でクリアするにおいて重要な要素について

個人的に野良でクリアするにおいては、ノルマクリアが最も重要であり、失敗の主な原因になると考える。ノルマが不足していると言っても、大きく分けて2つの原因によってノルマクリアができなかったと考える。
・処理不足により、そもそものイクラが不足している
・寄せが不足(外湧きが多いもあり)しており、イクラを余裕する納品がなかった

ハシラのイクラの重要性

そのような状況下で役に立つのがハシラのイクラである。
どんぴこ闘技場において、通常や満潮のハシラはコンテナ高台から触れやすい位置に立ち、討伐、イクラ回収がしやすい形となっている。1waveに同時に立つハシラの数は3本。割り箸せずに討伐し、すべてのイクラを回収した場合には合計9個のイクラが納品されることとなる。サーモンランNWにおいての最も高いノルマはキケン度MAXの35個であり、その4分の1をハシラから確実に回収できると考えると、侮れない。
記事の最初にも言った通り、どんぴこをベースとして話をしているが、納品が不足しやすいアラマキ砦やドンブラコにおいてもハシラのイクラ回収はノルマクリアにおいて非常に重要な要素となっているため、意識したいところではある。

余談

サーモンランでノルマクリアが厳しいと感じるときには、外周のイクラをある程度回収する動きが必要だと考えている。しかしそれによって外周にモグテツダイバーなどのターゲットが集まってしまうと本末転倒になってしまうが。そういった動きをすることでコンテナにイクラが補充され、ノルマクリアがしやすくなると思う。
それに加え、今回は納品のことを重視し、文章を書いたが、ノルマクリアをするための金イクラを生産するための処理も大事な要素となるため、全昼で最低でも20処理は出し、400や600↑の高レートにおいて上振れで30~40処理を出せる程度の実力が身についているのが理想であると考えている。納品力、処理力どちらもあるサーモンランナーとして育ち、クリアへと導くバイトリーダーにこの記事を見ている方がなってくれますように。

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