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蛇文ではありますが・・・

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※蛇文:余計でくだらない、 あっても何の役にも立たない文章。 生きていくうえで読まなくても特に何も困らない。 「蛇足」と「駄文」を組み合わせた造語。
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#エッセイ部門

「会ったら終わり」といわれてた中学生

アラフォー以上にはヤンキー文化は懐かしく思う人が多いだろう。僕の時代は音楽でいうとハイスタやDragon Ashといったハードコアが流行り、マンガの「特攻の拓」や「カメレオン」やドラマ「IWGP」といったカラーギャングが交錯する時代だった。 中学時代は周りにヤンチャな学校が多く、隣町に行くときなどは命がけだった。なぜなら隣町はその区域の中学生があちこちにたむろしていて、見つかると追いかけられるしボコボコにされたりお金をせびられるからだ。 なので学校内で「あの町のカラオケ○

あっち側とこっち側

昨夜家に帰ってきてテレビをつけると日テレの「午前0時の森」が流れていた。この日は火曜日でオードリーの若林と日テレアナウンサーの水トちゃんの回である「おかえり、こっち側の集い」。 この世の人間はあっち側とこっち側のふた通りであり、こっち側のゲストを毎回読んで悩みや質問をする内容となっている。ちなみに定義としては、 つまり、スポットの当たりやすい陽キャ(あっち側)ではなく、なんとなく仲間内でも会話に入っていきにくく、存在感が低い陰キャ(こっち側)を集めた番組となっている。 番

勝てる気がしないほどの中毒性

マッサージが好きで月に何度か施術を受けてるんです。全て同じ店ではなく、ヘッドスパのお店、ボディメインのお店、足だけのお店とそれぞれお気に入りのお店があって分けて行ってます。 体はもちろん大事なのですが末端部分がなかなかやっかいで、お気に入りのお店が見つかるまで時間をかけてあちこち周りました。 お店を探すときはGoogleMapでクチコミ評価の高いところやホットペッパービューティーで人気のお店を中心に周りましたがなかなか自分に合ったものが見つからない。どれも悪くないしクチコミ

スーパースターへの道のり

オフィスには自分が今までに買った書籍が所狭しと並んでいます。ほとんどが積読(入手した書籍を読むことなく積んだままにしている状態のこと)です。 「よくもまぁこれだけの本を溜め込んだな」と自分に感心するばかり。これだけあるとインテリアとしては合格点ではないか。しかし購入した本の目的は果たしていないし何より著者や出版社に申し訳ない気持ちになる。だから今から一冊でも読んでこの本の目的を果たしてあげよう!そう思うのだが、どれから読み始めたらいいのかも分からない。 これだ!と思い読み