おにちゃんの自己紹介 Vol.8

おはよう!
今日もおにちゃんです!
これを見た人は、絶対に最高の1日になるよ☺️

さて、今日は、「勉強を怠(おこた)らない」ということについて書こうと思うよ
(毎日楽しそうなことばかりして生きてるように見えるかもしれんけど、実はめっちゃ日々勉強してるのね、そしてもともとは学生の時から勉強は好きだったの)

最初に言っときますが、「勉強」って机の前に座ってする「暗記」じゃないよ!
僕の定義する「勉強」は、「自分が生きるために必要なことを知り、取り入れること」やと思ってます

早速ですが、僕は「本」を読みます
なぜか?
いろんな理由があります(基本的に何事も理由や意味は後付けスタイルやが)

まず大きく言うと、「インプット」するためです

じゃあ「インプット」って何かというと、「取り入れる」ということです
じゃあ何を取り入れるのか
それは「知識」です

じゃあ「知識」って何かというと、「自分が生きるために必要な言語情報や考え方」です
(今まで本を読んできたから、僕もここまで言語化することができています、ちなみに26歳まで、1冊も!自分から自発的に本は読んだことはありません)

じゃあなぜ、知識をインプットするのか?
それは、「自分の人間レベルを上げる」ためです

また抽象的になってしまったので、具現化します

僕は(何度もいうけど)、「何のために生きるのか」を常に考えて(感じて)生きてます
そうした時に、「せっかく神様からこのソウルをもらって生かせてもらってるんなら、やっぱり人間的に魅力的でありたいし、誰かの力になりたいし、この生涯を全力で楽しみたい!」と思うのね

じゃあ「魅力的」とか「誰かに影響を与える」ためには何が必要か?って話ね

それは、「生き方」「あり方」「考え方」、そして「言葉」だと思うの

どう生きるか、どういう人間であるか、どう考え行動するか、そしてそれをどう伝えるか

それが人間の「生き様」となり、「魅力」なんじゃないかな

僕は「伝える」ということを仕事にしています
例えば、講演会やイベント、コーチングを通して、人に「伝える」には、「言葉(言語)」が必要です
(究極は言語さえもいらないと思ってますが)
しかも、「自分が分かる言葉」ではなく、「相手にも分かる言葉で」伝える必要があります
ということは、様々な言語を取得する必要があります(日本語でさえも)
その上で、必要な言語を本から取り入れて勉強することはめっちゃいいです
なぜなら、自分と似たような想いや思想を持っている人から学ぶことができるからです

ちょっと話は逸れますが、「すべての人間は、何か役割や使命を持ってこの世に生まれてきて、人生という期間の中でそれを思い出していく」と思っています

生まれた時には言葉は知らない
でもみんなビジョンは知ってるはず
(僕のいう「ビジョン」とは、「自分が見ている理想の景色、世界」のことをいう)
でもそのビジョンは、言葉を知らなければ相手に伝えることはできない
だから、相手に伝えたいのであれば、言葉を知っていく必要があると思う

僕は26歳でガンを経験し、オーストラリアに渡り、1年間の経験ののち、自分の見たい景色(創りたい世界)が見えました

それは、「        」な世界です

ここはあえて空白にしてます

なぜか?
ここには理由があります

それは今日のテーマに繋がるからです

今日のテーマは「勉強」です

結論を言います

僕は、この「創りたい世界(見たい景色)」を言語化し、人に伝え、実際に創るために「勉強」してます

これ今日の結論


最初にこの想いを抱いて、オーストラリアから帰ってきました

その時は、「ゲストハウスを創りたい!」「学校を創りたい!」
出会う人出会う人に、そう言いふらしていました

でも、なかなか伝わらなかったり、自分の中で腑に落ちなかったり、「何で?」「どうやって?」「いつ?」「どこに?」そんな質問をされた時に答えられなかったりしました
(アツい想いはあるんだけど、いざ具体的な話になると、
「ん〜何となくこんなイメージ!」とか、「細かいことはよくわからん!」とか、「」)

そうこうしてるうちに、ある時気づいたことがある
それは、

「あ、おれが創りたいのって、物理的な場所じゃないんかも」

ってね

だからと言って、僕の創りたい理想の世界を、まだ「一言で」説明できるほどの力もなければ、100%腑に落ちている訳でもない
だからこうやって長くなってでも、どんな形であれ、書いて、喋って、言語化して、人に伝えようとしてる

まあでもそもそも一言で表すものでもないとも思うし、一言で表せるようなシンプルなもんでもないのかもしれない

でも、あえて言うならば、僕の創りたい世界、そして今見ることのできている、最高の、理想の世界

それは、

「人々が宇宙と共存し、人々が自分の本来の自然の姿で表現し、人々が助け合い、認め合い、受け入れ合い、愛で循環している社会」
(結局一言ではない笑)

じゃあそれをどう実現するのか

それは、

「自分自身がそれを体現して生きる」

に尽きると思う

ガンジーは言った(ほんとに言ってたかは諸説あり)

「世界に変化を望むのであれば、自分自身がその変化になりなさい」

ほんまにそうやなって思うし、実際に自分がそれを体現できるようになってから、ほんまに人生変わった

昔は自分のことはそっちのけで、人のために生きてた

そしたら自分のことを大切にできていないことに気づいた

「人のために生きなさい」とかって言う人もいるけど、でも、人生自分が主人公なんだから、自由に、思うがままに生きようよ
誰かが文句を言ったって、「いやいや、私は私なんだからほっといてよね!」ぐらいでいいと思うんだよね
(そんなんいう自分もちょっと前までは八方美人で嫌われないように長年生きてきたし、ちょっと否定されるだけで落ち込んでたよ)

究極、僕が思うのは、

「自分が自分で生きるだけで、それが自然に誰かのためになってる」

っていう考え方

自分がちょっとでも違和感を感じることはやめて、逆に、心の中では「絶対これが正しいよな?」って思うことは、何でも一回やってみたらいいさ!


たぶんめっちゃ話は逸れてると思うんだけど(いつもの得意技発令!!)、
僕が勉強を怠らないのは、「言葉を知る」ためと、「自分の理想の世界観を取り戻す」ため

蛇足だけど、本ってさ、難しい言葉で書いてるやつ多いじゃん?
だから僕が本を書く時は、見やすい言葉で書きたいなって思ってみたり


今日も最後まで読んでくれてありがとう!!


PEACE ✌️


fin.

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