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おにちゃんの自己紹介 Vol.5

こんにちは!おにちゃんです!

時系列で自己紹介を書くことがひじょーーーーーーーーに苦手なことに気づいたので笑、これからその時の思いつきでいろんな角度から切り取っておにちゃんの自己紹介をしていきたいと思います!
(永遠に続く自己紹介スタイル笑)

今日は「英語」の切り口から書いてみようと思います

今僕は「英語コーチ」という仕事をしています
個人事業主として初めて今月でちょうど3年が経ち、4期目を迎えました

突然ですが、僕は「英語を教えるプロ」だと自負しています
ただ、僕のことを「ただの英語の先生」だと思ってもらったら困るので、ちゃんと説明するね

「英語を教える」と聞くと、「英会話教室」とか「塾」とかってイメージあるけど、僕はちょっとちゃうねんなぁ
一時的な会話練習や例文暗記、机の前に座ってする「お勉強」って、本質的じゃないねんなぁ

先に結論言うと、僕は「『英語』を習得する過程で『人間の心』の大切さを伝えたい」とずーーーーっつ思ってる
これだけでは漠然としていると思うので、もう少し頑張って言語化してみるね

まず「人間の心」とは何か?
結論からいくと、2つ
「自己管理(マインドセット)」と「人間関係(コミュニケーション)」だではもっと掘り下げようか

「自己管理(マインドセット)」とは何か?
簡単に言うと、「自分を大切にする」ということである
別の言葉で言い換えるなら、「自分軸で生きる」「自分が喜ぶことをする」「自分の意思を持つ」「体調管理」「自分らしく生きる」といったところかな

ある人が言ってた
この世界には「①宇宙の法則」と「②自分でコントロールできるもの」の2種類がある
①は何か?
それは2つあって、「ご縁」と「仕事(使命、天職、天命)」
そして②は、「健康管理」と「自分らしく生きる」だと

何が言いたいかと言うと、素敵なご縁や、自分に取って最高の仕事(天職)を手にするには、体調が悪かったり、自分らしく生きている、要はその「準備」ができてないと、手にすることができない、ということなんよね

ちなみに、英語で「仕事(職業)」ってみんななんていうか知ってる?
もちろんみなさんおなじみの、"job"や"work"ってのもあるんだけど、もう1つあって、"vocation"っていう言葉があるのね
これ、語源をたどるとどういうことかというと(ちなみにおにちゃんは語源やルーツを深ぼる天才(変態))、voca+tionに分けられるのね
-tionというのは、名詞を作るときに使われるものだからそんなに重要ではなく、ポイントは前の"voca"
これ、みんなどこかで見たことない?

そう、"vocal"から来てるの

じゃあ"vocal"って何かと言うと、日本語でいうと「ボーカル」だね
例えば「バンドのボーカル」っていうと歌う人のことを言うよね
実はこのvocal、元の意味はというと、「声」って意味なんよね

さあ、話を戻そう

じゃあvocationが声だとすると、なぜ「仕事(職業)」という意味になるかと言うと、これ「誰の声なの?」って話ですよね?
これ、答えを言っちゃうと、実は「神様の声」なんです

「え、どう言うこと?」と思うかもしれませんが、お察しのいい人はわかったかもしれませんね

要は説明すると、「神様からの声をちゃんと聞けてたら、あなたがこの地球に生まれてきた使命がわかり、あなたのやるべきお仕事、すなわち天職にめぐり合うことができますよ」ということなんですよね

「おおおお〜!」と言う声が聞こえてきそうですね^^

じゃあ、「神様」って何?という話になりますよね笑

僕が思う神様って、「自分」のことやと思うんです
もっというと、「自分の魂(心)」
「他人の声」を聞くのではなく、常に「自分の心の声(本当の声)」を聞くべきやと僕は思うんです

他人の声ではなく、自分の魂の声に耳を傾けて生きることで、本当に自分がやりたいこと、やるべきことって、見つかると思うんです
だからと言って、「他人の意見を聞くな!」とか「他人の話を無視しろ!」という極端な話ではないのです
この時代に生まれた我々「人間」は「人間(他人)」との関係、やりとりの中で生きていくのです

だ!か!ら!
僕がこの次に述べたいのが「人間関係(コミュニケーション)」の話なんです

先程述べたように、人は他人との関わりの中で生きていくのです
そこで絶対的に必要になってくること
それが、「コミュニケーション」と呼ばれるものです
コミュニケーションとは、英語でcommunicationと書きますが、また語源変態の僕は語源を探ります
まず、先程述べたように-tionは名詞を作るものなので、もともとは、communicateという動詞なんですね
communicateの意味は、「伝達」なんですね
もっと言うと、Wikipediaさんにはこう書かれています

「社会生活を営む人間の間で行われる知覚や感情、思考の伝達」

要は簡単に言えば、「気持ちを伝える」ということなんですね
そして、僕の場合はもっと深掘ります(変態深掘り発作発動)
ラテン語でcommとは「共に」、unioは「一致」
まとめると、「共に一致」
要するに、「自分と相手(他人)の気持ちを一致させる」というわけなんですね

人は皆それぞれが違う世界、価値観、環境の中で生きています
それを「伝達」し「共に一致」させる手段が「コミュニケーション」なんよね

今我々の生きる時代で、コミュニケーションをとるのにもっとも大きな役割を果たしているのが「言語」、そう、「言葉」と言われるものなんです

本来(大昔)は、言葉がまだなかった(時代があると言われています)
その時は、おそらく叫び声や、物音などでコミュニケーションを取っていたんではないでしょうか
もっと言うと、音や声などを使わずとも、顔の表情や、もっと言うと、「氣(エネルギー)」などで分かり合っていた時代があったんではないかと推測します
(ちなみにイルカなどの動物は超音波でコミュニケーションを取ったりしますよね、そんな感じ)

はい、とっても遠回りで長くなったような気がしますが、何が言いたいかと言うと、「英語(言語)」の裏には、我々が生きていく上で、たーーーーーーーくさんの重要なエッセンスが実は隠れているのです

僕は2歳でアルファベットを覚え(純日本人の家系です)、10歳から英語塾に通い、32歳現在に至るまで、日本と海外の生活の中で「英語(言語コミュニケーション)」というものを研究し続けてきました

その中で気づいたことがたーーーーーーーーーーくさんあるんですが、やっぱりその中で一番大きなことは、これです(まとめ)

・英語を研究することで、言葉の奥深さを知れる

・言葉の奥深さを知ることで、日本語についても深く知れる

・日本語についても深く知れることで、コミュニケーションを知れる

・コミュニケーションを知れることで、人間関係を知れる

・人間関係を知れることで、人生の本質や豊かさを知れる

人生の中でこのようなサイクルが起きたことで、僕の人生は「英語」によって豊かになった、と言えます

結論

人生最高

fin.

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