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≪Vol.125≫なるようになるさ、きっと。

海外で生活をしたことがある方からすると、
日本はウワサ通りの「約束を守る国」で、サービスの多くは約束されたものが約束された時間に提供されるケースが圧倒的に多いと思います。

海外では、約束の時間に郵便が届かないとか、
場合によっては、途中でモノがなくなったので届きません。
とか、よくある話だと思います。

敵が次々と来てしまうのだが

さて、
話はまたまたのコロナですが、またまた新種の敵「オミクロン」が出てきました。もうRPGゲームの敵キャラかのように、次々と敵が名前を変えて出てきます。

先日も書いたのですが、
だいぶ日本のコロナも収まってきて、国内では日常を取り戻しつつあり、
また、留学生やビザあり外国人の皆さんも入国規制緩和という話になっていたところに、またまたこんな敵が出てきて、また封鎖です。
今回は、私の会社のスタッフも一時帰国を予定していたので、
どうなるか・・・と思うところではあるのですが、

正直、悩んでもしょうがないのは、しょうがないです。
「転ばぬ先の杖」戦法で、リスクがありそうな未来に対して、予防線を張るのか、はたまた「川の流れのように」もう流れに任せてしまうのか。

こんな思いを世界中の人が、もうかれこれ2年くらいやっているわけですが、「国内対策」とは一味も二味も違い、やはり「海外」となると、もう何も予測もつきません。
スタッフとも話していたのですが、「なるようにしかならないさ」と。

正直、もし帰国したら(できたら)、
次、日本への入国がすぐには出来ないかもしれません。
※出来ない可能性もそれなりに出てきているように思います。

私の会社でも入国後の規制緩和の書類申請を出しているのですが、
それも、もう無意味となるでしょう。
また全員帰国(入国)できたとしても、全員14日間は隔離施設か家から出られないと思います。

まあ、それも運命かなとも思うし、
それが、流れなのかなとも思いますので、
あまり先の心配をし過ぎずに、今できそうなことをやってみて、
もう完全に「ダメ!」ってなったら、しょうがないですが、
可能性があるなら、そのまま進んでもいいんじゃないかなと思うようにもなりました。

来月(年明け)は日本も感染者が増えているかもしれないし、
オミクロンは大したこともない。となっているかもしれない。
わからないですから、流れに任せて「なるようになる」と思って、無理に止めずに進むのもいいのかなと思う今日この頃です。

帰国して、家族や友達に会わせてあげたいなぁ。
そんな気持ちです。何年もみんな帰ってないし、家族にも会ってないですからね。

今日も最後までありがとうございました!

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