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【佛教大学レポート制覇の道②】2023 西洋言語文化論 制覇・・!

どーもです。2023年10月から佛教大生となったまむもです!

とある国公立教育学部を理科専攻で卒業したものの、英語教育に興味を持ち、この秋から英語免許取得に向けて勉強中のアラサーです!

自分がオリジナルで制作し受理されたレポートをnoteで共有し、同じ境遇の皆様の力になればと思っています!

今回は第2弾「西洋言語文化論」です。こちらのレポートもとっかかりが少なく難しかったですが、無事、12月提出分で一発合格しました。

西洋言語文化論


レポート設題

  • 「マンガとBDの違いについて論じよ」


佛教大学指定のテキストは『BD(ベー・デー)―第九の芸術』です。指定テキストだけで論じるのは難しかったので、図書館で参考文献を追加で5つほどピックアップして作成しました。

また、レポートのコピペは盗用にあたり、受理されない場合もありますので、あくまで参考までとしていただけますと幸いです。

ちなみに今回のレポートの講師評価が結構高くてうれしかったです!笑


「導入部、展開部、結論部と構成がしっかりしていたので読みやすかったです。また、脚注をつけることができている点、それぞれ自分の言葉でまとめることができている点もよかったです。」


とのことでした・・、がんばって良かった・・。

レポート本文(導入部)

日本のマンガ(manga)は、今やその言葉が通じるほど、世界各国にそのカルチャーが認知され、高く評価されている。フランスでも同様で、日本サブカルチャーの祭典「ジャパン・エキスポ」にて取り上げられ人気を博している。1)だが、フランス自国にも、日本のマンガなるBDというカルチャーが存在している。BDとはバンド・デシネの略称で、日本語で「デッサンが描かれた帯」と表せる仏語圏のマンガを指す言葉である(以下日本の作品をマンガ、フランスの作品をBDとする)。2)フランスではマンガとBDの両方が文化として取り上げられている。つまり、共通点がある以上に、それぞれに違った良さがあるため、相互に影響を及ぼすことでその文化は発展し、新たな潮流を生み出すのではないだろうか。ということでBDとマンガにどのような違いがあるのかを比較しながらまとめる。

続きは以下より、ご参考になれば幸いです!
Wordファイルも用意していますので、ご参考になれば幸いです!

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3,188字 / 1ファイル

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