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ぼちぼち日記

こんばんは。今日の記事はnote見てる方限定です。ちょっと吐き気があって、お腹が痛くて横になってます。

熱は少し下がって、鼻や喉の不快感も消えました。よかった……それでもまだ本調子じゃないので、あまり体に鞭打たず生きていきたいです。

今日は気持ちの整理がついてなかったな〜と気付いたことがあって、手元のノートに日記をつけました。今月の目標とか色々。

自分のために日々やっていきたいことと、その都度ひとつひとつ終わらせて成果を出していくことは別にして考えたほうがいいと思いました。そうしないと話が前に進んでいかないなと思って。

一日の中で必ずその両輪を回して、それを習慣化していきたい。それが今月というか、下半期のざっくりとした目標です。

(とはいえ現在は安静にしたほうがいい体調なので、気張りすぎないようにしたい……)

■ 3ヶ月はときめいていたい

私はものをつくるとき、完成後3ヶ月はときめきMAXで恋してられるくらいのものを作りたいという願望を抱えているのですが、結局このスピード感でそれを達成することは無理だと思うようになりました。

というのも、その作品の出来に関わらず、完成したら次の制作が無限に待っているので、3ヶ月もひたってることができなくなってしまったんです。贅沢な悩みかもしれないけれど。

その点、聖騎士シリーズの1周年アルバムはなかなかいい仕事をしました。今でもいいなと思えている。

むしろ時間が経った分、今の自分から抜け落ちてしまった感性が混ぜ込まれていていいなあと思えるようになりました。一周回って新しい、みたいな。

あと、聖騎士シリーズは「自分の匂いが濃い」ように感じる。人好きするかどうかじゃなくて、あくまでも自分の感覚で、自分の匂いがする。

■ 音楽に匂いや肌触りを感じる

音楽に匂いってよくわからんと思われるかもですが、私は音楽に音とは別の情報を感じることが多くて、匂いとか味とか肌触りとか気温とか、はっきりとではないけれどたまに感じます。

聖騎士シリーズの曲はそれが、音の情報としてじゃなく別の感覚の誘発装置みたいになっていて脳に届いているのを感じるんです。これこれこの味、みたいな。

そう言う意味では最近は匂いより(匂いは感情に近い)、情景描写と関係の深い肌触りや温度を軸にした曲を書くことが多くなったと思います。

上手く曲が書けないときは、音が音以上の意味を持ってくれないとき。バラバラの音の集まりにしか聴こえないとき。私の脳はたぶん人より、音楽を勝手に分解して聴く癖があるから、分解したまま戻って来れなくなってしまう。

どういうときにいい曲を書けるかというと、身体的なコンディションと心が調和しているときかもしれないです。身体的なコンディションが悪いなら悪いなりに、「悪いなあ……」と受け入れているときとか。

普段からあんまりかっこつかない人間なので、かっこいい曲を書くのは難しいです。そういうコンディションのときがないから。

器用なようで、結局自分の分身やスモールフィギュアのような曲しか書けないのかもな。

■ おわりに

サブスクで聖騎士シリーズのサントラを聴きながら記事を書いていたら少し落ち着いてきました。相変わらず体調悪いけど!

実はさきほど家の水道管が破損し、天井から水漏れが……トイレ以外の水回りが全て使えなくなりました。明日は業者さんが来てくださって工事になるそうです。

なに? もう不貞寝してたいな!

なにやらつらつら書いてしまいました。寝よう。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた次回!

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