noteを始めてみる

昨年末にバレエチャンネルの阿部さや子さんとお会いしたときに、お互いに仕事で書いたり描いたりする以外に自由に書いて(描いて)みたいことってたくさんあるよね、メモも山盛りあるよね、という話になった。

で、それ、いつ書くの?
いつ出すの?
今書かないでいつやるの??
よし、じゃあ、新年から同時に始めてみる?
一行でもいいから何か書いて、とりあえず一緒に始めよう!
そうしよう!

と、勢いで決めてしまった。
多少は酒の勢いもあっただろう。

ネットで検索し、1月6日の良き日から始めることにした。
一粒万倍日と天赦日が重なる開運日だ。

とはいえ、わりとギリギリスのわたしたち。
今日という良き日も終わろうかという今になって、あたふたと投稿しているように見えるかもしれないが、決してサボっていたわけではない。頭の中をぐるぐるぐるぐる、何から書こうかと考えながら、散歩したり、お餅を食べたり、お菓子を食べたり、シャワーを浴びたり、紅白のアーカイブを見たりしていた。

紅白、そうだ紅白の風ちゃんのことを書こう(描こう)。
連載中の大人バレエのエッセイでも、「藤井風回」と称して既成事実を作り、無理矢理ときどき藤井風さんのことを書いているけれど、ここならもっと自由に書ける(描ける)。

そうしよう。

エピソード1は紅白の藤井風さんのこと。
そして、今日のこれはエピソード0。


どこに流れ着くのかわからないけれど、好きなことや気になることをゆるりと書きながら、行き先を見つけよう。
見つからなくても、漂っていてもいいかもな。

よろしければお付き合いくださいませ。

しかし、タイトルに自分の名前を入れると妙に恥ずいな。
ここは考え直そう。


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