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【Android】Android開発のお勉強をはじめてみる

趣味です。

どうしても欲しいアプリが2つ3つあり、どうやら待っていても誰も作ってくれそうにないので、自分で作ろうと思いました。なければ作れば良いじゃないの精神で生きています。

さてこの先どこまで完成するかお立ち会い。

いつも通りの「後から自分で思い出す用勉強日記」です。

開発環境を作る

開発用ソフトウェア「AndroidStudio」をダウンロードする

ここからダウンロードできる。

VScodeじゃ……ダメッスか……と思ったんですけど、Androidのエミュレーターとかも付いてくるので、初心者は大人しく公式推奨を使おう。

インストール

途中でAndroidのエミュレーターもインストールする?って聞かれるので忘れずに一緒にインストールする。(デフォルトでチェック入ってるので、無為に外さない)

インストールフォルダは指定できるので、Cドライブがカツカツで余計なソフトインストールしたくない私はDドライブに変更するのを忘れないように。日本語フォルダ配下になっちゃうとちゃんと動かないようなので、そこだけ注意。

インストール後、起動すると初期設定画面が出てくるので、適宜よしなに。(順当に設定していけば問題ないはず)

とりあえず立ち上げる

Create New Project > EmptyAtivity でとりあえず空の画面を作成してみる

とりあえずデバッグ環境だけさっさと作る

 

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ここの「No Devices」をクリックして、Device Managerを立ち上げる。

まだデバイスが一つもないのでCreate virtual deviceをクリックして新しい仮想デバイスを作る。

希望の画面サイズとAndroidのバージョンを選んで仮想デバイスを作成。このとき、AndroidのバージョンごとにOS情報をダウンロードしないと行けなくて、その際、1バージョンにつき10GBくらいダウンロードされてくるので、SDKのパス(後述)を安全なディスクにしておくように。

Device Managerの実行ボタンを押すと仮想デバイスが起動する。

仮想デバイスを起動した状態で、デバイス選択のプルダウンの横にある実行ボタンを押すと、仮想デバイス上でプログラムが実行される。

ところでこの仮想デバイスの情報はどうしてもCドライブに入ってしまうっぽい。1つにつき3GBくらい喰うので、むやみに増やさない様に。(本当は各種デバイスで動作検証するんでしょうけども)

SDKのパスを寄越せと言われたら

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再インストールとかしたときにうっかりSDK消えてたりすると「パスを通せオラッ(Please provide a path to the Android SDK)」て言われるので、その画面を一旦閉じてこっち。Tools>SDK Manager。

一番上にインストール先を選択できるところがあるのでEditを押して任意のフォルダを選ぶ。このとき私さんは絶対にCドライブに入れないように。Cドライブが爆発するので。

ライセンスに同意してインストール。

ここで余裕のあるディスクを選んでおけば、この後他のバージョンのAndroidをダウンロードしてもそっちに入る。Cドライブ爆発しない。

これでとりあえずHelloWorldまで完了じゃよ。

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